こんにちは!
1年って振り返ると早いですね。今年もそれなりに写真を撮りましたが、最近はスマホで撮ることが多くなりました。
スマホは常に手元にあるので便利なのですが、やはり写真の「深さ」を考えると、一眼で撮るのは必要だと思っています。
ということで、今年撮った写真の中から、ワタクシ的に印象深い写真を紹介します。
最初は公園の桜の花です。日付3月28日でした。浜松はだいたい3月末に満開を迎えます。
晴れてポカポカ陽気で、まさにお花見日和でした。
ため池と桜の風景、いいですね。背景の春の木の葉の色が、薄い緑で、なんとも優しい色をしています。
桜とユキヤナギの組み合わせもきれいですよね。
これはヤマザクラです。葉の色と花びらの形がソメイヨシノと違いますね。
規則的に植えられている桜並木もいいものです。3段になっていて、広場をぐるりと取り囲んでいます。
これが一番春らしいショットです。光の量もちょうどよく、桜が青空を背景に浮かび上がっています。
一部ではもう散っていました。ため池に散る桜吹雪が見事でした。
春は生命の息吹を感じさせる季節です。特に雪深い北国の人たちは春の喜びもひとしおでしょう。
レンギョウの黄色も鮮やかです。冬にこうした写真を見ると、春が待ち遠しくなりますね。
ヤマツツジの可憐な紫色。あと3か月すると、またこうした色鮮やかな季節になるんですね。
2018年のベスト写真の一つは、桜と春の風景でした。写真で一年を振り返るのもいいものです。
ではまた!