こんにちは!
風邪を引いてしまいました。気温の変化が大きい時期なのでお気を付けください。
浜松にいるとめったに見ないのがハクチョウです。
毎年、シベリア地方から全国各地に秋から冬にかけて飛来します。北関東にもけっこう来ていました。灰色なのは幼鳥です。大人になると白い羽に生え代わりますが、2年くらいかかるようです。「みにくいアヒルの子」の童話はハクチョウの子供が主人公でしたね。
この年は幼鳥がわりと多かったですね。初めてかもしれませんが、がんばってシベリアから飛んできたのでしょう。
成鳥もいました。おとなになると、くちばしの根元が黄色くなるんですね。ちなみにこれはオオハクチョウです。
幼鳥は成鳥に比べて、どこかあどけない感じがしますね。
ハクチョウは夫婦の結びつきが強く、つがいになると一生同じパートナーと暮らすようです。この写真の成鳥も夫婦なのかもしれませんね。
何かの餌を探しています。
基本的に移動は群れ単位でします。パンとかを水に投げると、群れ全体がやってくるので、けっこう迫力があります。ハクチョウはけっこう貪欲で、手に持ったパンとかを奪われることもあります(汗)。
春までハクチョウの写真を撮ることができるので、冬は楽しみでしたね。
動物や鳥のお尻ってかわいいですよね(笑)。
風景写真も楽しいですが、生き物の写真も楽しいです。
ではまた!