手工芸品としてのギター その2 |  ギターマニアの兄を持つネットショップ店長のブログ

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  子供の頃から兄を追いかけてギターを練習。しかしどんどんマニアになる兄について行けず挫折。
  今は兄の開発したAyersギター(JP Customシリーズ)を販売するネットショップの店長をしています。
  ちなみに趣味はカメラで、主に風景写真を撮っています。

こんにちは!

 

 前回のブログに引き続き、手工芸品としての存在感のあるギター、Ayers NHシリーズの写真をお伝えします。

 

 

↓ 前回の記事 ↓

 

 

 

 今回は、このギターで「ワタクシの好きなところ」をお伝えしますチョキ

 

 

1.Ayers SJ-05-CX-NH

 

 

 まずはボディの形が美しいですねラブ。カッタウェイ部のカーブもなだらかで自然です。バインディング(縁取り)に使用しているパドックという赤い木材も見事なコントラストです。

 

 

 

 ネックとボディの接続は、それぞれを塗装した「後」に接続します。ボディはつやあり塗装、ネックはつや無し塗装なので、接続にごまかしはできません。高度の技術が詰まったネックの接続部が、とても美しくて好きです照れ。バインディングの赤もいいアクセントです。

 

 

 

 

 この斜め前の角度から見た姿も好きですニコニコ。サイドとトップの色のコントラスト、ネック&ヘッドとボディのバランスがとてもいいですね。

 

 

 

 

 

 05モデルのケースの内側の色も豪華でいいですね!昔の不良の学ランの裏地を連想させます(笑)(←古いですね)。

 

 

 

 

 

 そして、日本風の桜とチョウのインレイが落ち着いた感じがして好きですね。

 

 

 

 

 

 

2.Ayers SJ-04-CX-NH

 

 

 マホガニーモデルの04は、マホガニーの明るい茶色の色とスプルースの明るいトップのコントラストがきれいですね。こんなギターを持っていれば、演奏会でみんなの視線が注がれますよびっくり

 

 

 

 

 ネックのバインディング(縁取り)も赤いパドック材が使われています。さりげない所もオシャレです。

 

 

 

 

 エンドピン付近のデザインも好きです。コンター部からエンドに向かって赤いラインがとってもかっこよく、気品がありますね。

 


 

 

 このギターはジャガーEタイプのような、クラシックテイストでありながら、現在でも通用する優美な曲線が魅力のデザインだと思います。

 

 

 

 

 

↓ 詳しくはこちらからご覧ください! ↓

 

 

Ayers NHシリーズ

 

 

 

 デザインだけでなく、音の良さも参考にして下さい。

 

 

 

 


 

 

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ではまた!