便秘で仕事の生産性低下!?併発する不調は平均7.9個
巣ごもり生活ですっかり運動不足になったという人は多いだろう。多少の体重増加は仕方ないとしても、極.......... ≪続きを読む≫

本記事は、少々汚い表現がありますので、食事中の方は注意してください。

 

30代後半くらいから、便秘に悩まされています。女性に限らず、男性でも便秘になると結構しんどいです。その上で、小生が試した方法を紹介します。

 

1.朝一番で水を飲む

これはそれなりに効果があります。適度に食塩をまぜたり、冷水をがぶ飲みするとより効果はあります。とはいえ、朝から水を飲むのはそれ自体しんどいですし、成功するとは限りません。成功したようにみえても、残便感があることもあります。尿が出ることが多くなります。固い便よりも、水に近い便になります。

 

2.食物繊維を摂る

食物繊維もそれなりに効果があります。手っ取り早いのは、食物繊維の多いグラノーラやオールブランなど。牛乳が苦手であれば、水やお茶でもかまいません。水分も一緒にとるので、朝起きて食べるとより効果があります(なお、寝る前でも効果はあった)。食べてから、だいたい1~2時間くらいで便意が出てきます。1よりも、便が固くなる傾向にあります。もっとも成功しない日や、残便感があることもあるのは、1と同様です。

 

3.下剤

手っ取り早いのは下剤です。しかし、それなりに効果があるのは、脱水症状になるためか、結構体力奪われます。また、使用頻度が高くなると、下剤自体も効かなくなります。いわゆる依存症ですが、小生はそうなる前にやめました。

 

4.みかんを食べまくる

かなり効果があります。天然の下剤といっても過言ではありません。1日10個くらい食べれば、便秘で悩んでいたのが嘘みたいです。冬場などは、みかんを箱買いするとよいでしょう。ただし、みかん自体に果糖などの糖分がありますし、カロリー過多になりますので、運動等をするようにしてください。みかんの食べ過ぎは普通に太ります(冬場で2~3kg太った)。こちらも水に近い便になります。

 

いずれも、小生の体験談です。他の方法がありましたら、ぜひコメントいただきたく思います。ちなみに余談ですが、大便の際に力みすぎると、肛門が切れます。小生も、大腸の内視鏡検査で指摘されたことがあるので、注意してください。