高橋真麻、断捨離を頑張る理由を明かす「物を減らすと」
フリーアナウンサーの高橋真麻が、14日に自身のアメブロを更新。断捨離を頑張る理由を明かした。≪続きを読む≫

 

 

 

 

 

弁護士ってモノ(書類)捨てるの下手ですね。普段から、依頼者等に「証拠、証拠」って言っているものだから、あれもこれも大事に思えてしまいます。ひどいときになると、どーでもいいDMやチラシまで後生大事にとっとく始末。

 

ただ、書籍系は版がかわれば、旧版は捨てるなりブックオフに叩き売るなりすればよいので、その点は楽です。ポイントカードやクーポンは、期限が切れたものは捨てていけばいい。原本以外のものはスキャナで保存しておいて、紙がかさばれば廃棄してもよいのかな。ただ、シュレッダーをかけるのが面倒ですし、スキャナも結構手間暇かかります(業務用だともっと早いのかな?)。

 

そういえば、昔、IT等に長けた某弁護士が、紙を完全になくすことはできないといっていた記憶があります。ITやAIに長けたその先生ですらそのような状況ですので、ほとんどの弁護士は紙に埋もれて業務を行っています。

 

とはいえ、原本以外(本も含む)データ化すればものすごくすっきりするでしょうから(事務所スペースもかなり空く)、いつかはやってみようかと思います。ただ、そのいつかはたぶん一生来ない気もしますが。