4月の昭和の日に開催、BonBon雑貨店 53 セルフレポートです♪
この日のゲストは、小松島から「古道具と植物 omochi家」さん。
店主の岡本さん自ら出店! 設営完了~の頃。
通称「肉クレープ」まである昭和の日!つまり無双(笑
この日はやっぱり、レトロファンの皆様がたくさんおいでてくれました♪
常連さんとフィルムカメラ談義なども。
気が付けば千客万来(たぶん15時頃
連休開始早々という事もあり、たくさんのお客さんでにぎわいました~♪ ありがとうございます!
今回のゲスト「omochi家」さん。やっぱり素晴らしいお人柄と、古道具たち。 その一点一点、どれからも愛情が込められているのが、手のひらから、目で見て伝わってきます。
お客さんがふと「そうだ~ただの古いものはガラクタだけど、手をかけてやればアンティークになるんよなあ!」
岡本さんの手によって、再び命を吹き込まれた古道具たちが、実に生き生きと、そして不思議とクレープ屋さんであるボンボニエールさんの空間に、とても良く馴染んていました。 しょ、昭和の日にお願いして良かったなあ(笑
お客さんからも好評で「小松島へ行くよりは近いので、こちらへ寄りました」なんて方もたくさん。ノスタルジックな昭和の日! モノにまつわる思い出話・・・それがきっかけで、また色々思い出したりして・・・ばあちゃんの足踏みミシンで遊んだ記憶とか。
これは不思議と、思い出すということは、忘れてないんですねえ。ちゃんと記憶の奥の方に残っている。なんかのきっかけで、ひょこっと出てきたその思い出。確かにあった出来事だけど、今はもうなくて過去にはあるという、ある種の切なさと懐かしさ。まさにノスタルジイ。ちょっと切ないのがノスタルジイ。
・・・イベントそのものはとても明るく楽しいものでした(笑 すでに「また来年の昭和の日もぜひ」なんて声も上がっていますので、定例の企画になるかもしれません(笑
omochi家さん、ボンボニエールさん、けいさん、そしてたくさんのお客様方、今回もありがとうございました~♪
尚、次回54回目は、スペシャルゲストが本当にスペシャルなため(!? ただいま日程調整中。もうしばらくお待ちください。