
実はですねー、幼少時代は絵を習っていたんですねー^^;
隣町までひとりでバスや汽車に乗って・・・そういうのの自立は早かったなあ・・・。
先生がとにかく絶賛してくれて、描くのが楽しくてしかたなかったなあ。ほめられて伸びるコw
なんかの銀賞を取って、東京で表彰式があるから行って来なさい、と言われたけど、なんでか忘れたんだけど行かなかった記憶が^^;
さて、その絵の才能、小学生時代から見事に成長が止まってますw
ほんとにね・・・風景画みたいなの、すっごい下手くそ。マンガみたいなんはスラスラーと描けるのにね^^;
あと公文の算数。あれはもう苦行だった! 算数今でも苦手です。
正座して足がしびれた・・・いやもうそれなりに楽しかったけど、あんまりいい思い出ないなw
何したい・・・うーん、習い事なあ・・・私は基本的に「自分で生み出す」のが好きなので・・・
しいて言えば「空手」それも「キョクシン」^^
もしくは古流武術!
わからんけどねー、その武道特有のわけのわからん「根性論」みたいなのにアレルギーを起こすかもしれんけど、日本古来から伝わる格闘技をやってみたいなあ、というのはどっかにあります。
文化がね、ないんです。現代の日本は。
いや、ちょっと乱暴な言い方だけど、例えば日本古来の文化・・・と言われて、まあベタに「歌舞伎、お能、狂言」とか思いつくけど、それはあまりにも私の生活からは遠いしね。
日本人には日本人に合った体の使い方がある、と思ってるんです。
農耕民族が狩猟民族の真似をしても勝てないんじゃないか? それはどちらが優れている、ということではなくてね。
つい、「日本はアジアである」という当たり前のことを忘れてしまいがちになるほど欧米化された今の日本ですが、ほんとにね、「極東アジア」とはよく言ったもんで、もう、アジアそのものなんですよ(よくわからんくなってきた)
例えば、「日本の文化ってどんなの?」と聞かれて、即答できなかった自分が居たんですね。
なーんにもない。お箸とお茶碗でご飯食べるんだよ、ぐらいしか思いつかない。
グローバル社会と言われて久しいですが、「これです!」と披露、できれば体で表現できる事がいいなあ。
けんだまとかは得意だけどw
アニメとか、V系の音楽が海外で人気みたいですけど、それはそれで嬉しいことです。「新しい文化」ですが、「文化」というものは生まれた頃は当時の最先端だったわけで、良いものが受け継がれて今に残った、とね。
お茶とかお花とか、着付けとか・・・自分の手で表現できるものもいいなあ。
すいませんまた演説ぶっこいてしまいました^^; この記事はこの辺で(*^▽^*)