こんにちは、gist-logです。
先日、加入している民間保険から、今回の入院・手術に対する給付金の支払い通知が届きました。
「これで入ってくるお金と出ていくお金が全部出揃ったな…」ということで、今回は直腸GIST(消化管間質腫瘍)の手術と入院で、結局いくらかかったのか?という、お金の話を備忘録として残しておこうと思います。
これから手術を控えている方の参考になれば幸いです!
出ていったお金(請求書の支払い額)
今回は5月末から6月頭にかけての「月またぎ」の入院だったため、請求が2回に分かれました。
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5月分請求額:232,481円
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保険適用自己負担(3割):178,231円
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食事負担金:2,550円
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室料差額(個室代):46,200円
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文書料(診断書代):5,500円
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6月分請求額:72,980円
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保険適用自己負担(3割):49,200円
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食事負担金:3,850円
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室料差額(個室代):19,800円
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特別メニュー代:132円
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合計支払額(病院窓口で支払った総額):305,461円
請求書が届いた時は「おぉ…さすがに大手術、結構いくな…」と少し震えました(笑)。
ちなみにこの中には、手術や治療の純粋な「医療費」だけでなく、保険がきかない「個室代(室料差額:計66,000円)」や「毎日の食事代」や「診断書代(個人保険の給付金申請用)」なども含まれています。
入ってくるお金(給付金・お見舞金など)
次に、私を助けてくれる収入(戻ってくるお金)の計算です。
① 民間保険からの給付金:65,000円
内訳は、疾病入院給付金が3日分(1.5万円)と、手術給付金(5万円)です。
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疾病入院給付金(3日分):15,000円
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手術給付金(1回):50,000円
計:65,000円
実はここで、保険のちょっとした「壁」にぶつかりました。
私の加入している保険では、「前回の検査入院から180日(半年)以内の入院は、同じ1回の入院とみなされる(※入院日数がリセットされない)」というルールがあったのです。
そのため、今回はたった3日分しか入院給付金が出ませんでした。
「もし検査から半年待って手術をしていれば、入院給付金がもっと満額で出たのに…」という計算もできたのですが、私はお金よりも、タイミングよく早く手術をして『見えない敵への安心』を得ることを優先しました。
この決断に後悔は全くありません。
② 会社からの手厚いサポート:20,000円
- 入院見舞金(10日分):20,000円
お見舞金としていただきました。本当にありがたい!
③ 「関東ITソフトウェア健保(ITS)」からの還付金:約187,000円
ここで特筆すべきは、私が加入している「関東IT健保(ITS)」の神制度です!
ITS健保には独自の「一部負担還元金(付加給付)」という制度があり、どんなに医療費が高額になっても、1ヶ月の自己負担上限が実質20,000円で済むんです。
今回は月をまたいだため、5月と6月それぞれで2万円の自己負担が発生しますが、それを差し引いた保険適用分の残りの金額(約18.7万円)は、数ヶ月後に自動的に私の口座に還付されます。
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5月分の還付額 178,231円(保険適用分) − 20,000円(自己負担上限) = 158,231円
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6月分の還付額 49,200円(保険適用分) − 20,000円(自己負担上限) = 29,200円
ITS健保からの還付金合計:187,431円
驚きの結果発表!最終的な「自己負担額」は…
すべての数字が出揃いました。
支出から収入を差し引いた、最終的なプラスマイナス(手出しの金額)はいくらになったのか?
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払ったお金:約305,000円
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戻るお金:約272,000円
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最終的な自己負担額:約 33,000円(マイナス)
あれだけの大手術をして、最終的な手出しは約3.3万円で済むようです。
さて、マイナスになった理由は明確です。
保険適用外である「食事代」「個室代」「文書料(診断書代)」が全額自己負担だからです。
つまり、純粋な「医療費・手術代」だけを見れば、健保の付加給付と民間保険・会社の見舞金で、実は完全にお釣りが来ている状態です。
個室代は「必要経費」!制度に心から感謝
結果的に3.3万円の出費にはなりましたが、術後の管だらけで一番しんどい時期、そしてストーマの排泄トラブルに一人で向き合わなければならない時期に、気兼ねなくトイレを使える「個室」を選んだことは100%大正解でした。
あの個室代(6.6万円)は、心と身体を守るための必要経費です。
今回、日本の医療保険制度のありがたみ、そして「関東IT健保」の尋常じゃない手厚さを身をもって体験しました。(IT企業に勤めていて本当に良かった…!)
9月にはストーマ閉鎖手術が控えていますが、お金の面での不安がクリアになったことで、より一層治療と仕事に前向きに挑めそうです!