こんにちは、gist-logです。
今日は東京出張でした。会社の飲み会に参加し、今は新幹線での帰路の途中です。
いつもなら、ここでお酒の余韻に浸りながら缶ビールをもう一杯…となるところですが、今の私は完全シラフです。
今日は、GIST治療のために始めた「断酒生活」と、そこで得た意外な発見について書きます。
「とりあえずビール」が命だった
恥ずかしながら、元々、私は無類のお酒好きです。
どんなに体調が悪い日でも、最低一缶はビールを飲まないと一日が終わりませんでした。
私の日課はこんな感じ。
- 仕事を終えたら、缶ビールを冷凍庫に放り込む。
- 風呂に入る。
- 風呂上がりに、キンキンに冷えたビールを取り出す。
- プシュッ!と開けて、喉に流し込む。
- ぷはぁ(今日も一日お疲れ!)
これが、仕事モードからプライベートモードへ切り替えるための、個人的な儀式でした。
「炭酸水」への置き換え実験
しかし、お酒を断つことを決め、試したのが、ビールの代わりに「強炭酸水」を飲むことです。
いつものように冷凍庫でキンキンに冷やし、風呂上がりに取り出します。プルタブに指をかけ、力を入れる。
「プシュッ!」
あの小気味よい音が響きます。
そして、冷たい液体が喉を刺激する「喉越し」。…あれ?
「これで十分じゃん!」
驚きなことに、脳が勝手に満足してしまってます。
求めていたのは「音」と「刺激」だった
そこで気づきました。
私が毎日求めていたのは、アルコールそのものではなく、「プシュッという音(仕事終了の合図)」と「冷たい喉越し(爽快感)」だったのだと。
仕事とプライベートを切り替えるスイッチさえ押せれば、中身は水でも良かったということでした…
人間の脳(というか私の脳)は、意外と単純なのです。
それ以来、家の冷蔵庫はビールから炭酸水に入れ替わりました。
とはいえ、恋しいものもある
今日の飲み会も、ずっと炭酸水で過ごしました。
周りが酔っ払っていく中、シラフで参加するのも案外悪くありません。会話も覚えているし、こうして夜にブログも書けます。
ただ、大好きな「日本酒」だけは忘れられません。こればかりは炭酸水では代替できてないです。
これだけは、治療が落ち着いた時の「最高のご褒美」として取っておこうと思います。
肝臓とお金を守るために
お酒を辞めたことで、間違いなくお財布には優しくなりました。
浮いたお金は治療費(と将来の日本酒代)に回せます。
何より、今は「肝臓の処理能力」をすべてイマチニブの分解に使ってあげたい。
薬に最大限いい仕事をしてもらうための環境づくりだと思って、この「炭酸水ライフ」を楽しんでいこうと思います。
さて、明日も仕事です。
二日酔いのない朝を迎えられることに感謝して、おやすみなさいw