シブダイの熟成は2℃の冷蔵庫で5日経ちました
もっと熟成させたいのですが、待ちきれずにサクの一つを取り出して食べてみることに
脂しっかり、身もしっとりで口に入れた瞬間、大トロのような脂の甘味が広がります
でも脂がさっぱりしていて、いくらでも食べられる感じ
一品で胃袋の醤油漬け焼きと皮の炙り
胃袋は柔らかく、上品なホルモンのような味で酒の肴にバッチリ
そして、今回初挑戦の内臓脂肪の醤油漬け
恐る恐る食べてみると、これはイケる
一度にたくさんは食べられないけど、醤油漬けにすることで、ほどよく塩味が入って、これまた酒の肴になります
馬肉のタテガミと同じで、身と交互に食べるとバランスが良い感じです
これから一日ずつ熟成度合いを楽しみながら、いろんな料理に挑戦したいと思います
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