昨日、苦手なロールキャベツに再挑戦!






前回は、キャベツの葉っぱを、一枚一枚剥がす事が出来ず、ロールキャベツではなく、洋風つくねのようになってしまいました😆






今回はなんとか成功しました!






味は基本のコンソメ






爪楊枝がなく、竹串をさして長い部分を折ってやりましたw






男の料理ですねw






それでも、奥さんは【美味しいんじゃない?】と言ってくれました✨






皆さん、こんにちは

週2で料理をする、ギッシーです✨






今回は、前々回、前回に続きます



読んでない方はこちらから👇








では、書きます!














晴れて中学を卒業し、高校へと進学






進学校だった為、真面目そうな子が多い印象でした






そんな中、入学式当日






体育館横に並んでいたら、金髪坊主🧑‍🦲のやんちゃそうな子を発見💡






こんな進学校にどうしてこんな子が?と思い目があいます






睨み合う2人






30秒はたっていたでしょう






僕はヤンキーではないしケンカもしたことない






でも、なんだか負けたくなかったんでしょう






入学式を追えると、その子が僕に寄ってきて






【どこ中なの?】






から会話が始まり、その日からつるみだします






その子は、Sくん






当時、イケイケドンドンな子で頭も良く、喧嘩も強く学年一目立つ子でした






その2番手とでもいいましょうか






前に出るのは恥ずかしいのですw






でも、粋がってはいましたw






後に、その高校始まって以来の問題児学年と言われます






そして、今でも仲良くしているMくんと会ったのも入学式の日






第一印象は、どんな、やんちゃそうなやつなんだというかんじです【不良ではなくヤンチャ】






それが23年程、仲良くしてる訳ですから不思議なものですね






部活は、一応入りました






もちろんバスケ部🏀






でも、高校になりレベルがグンと上がった印象でした






同級生とも、空気が合わない子ばかり






少しは頑張っていたけど、粋がっていたし、もういいかと、割と早い段階で辞めます






学校では、仲間が増え、5.6人と固定メンバーと毎日遊んでました






金髪、ピアス、タバコ🚬、バイクなど

【僕はバイクは一度だけ乗ったけど、直感的に怖かったんで興味は出ませんでした】






家は県営住宅に引越していました






県営住宅は収入で家賃が決まるので引越したんだと思います






またまた、とてもじゃないけど綺麗とは言えない家






そして安い住宅地は、柄の悪い人が多いw






そんな印象です






オトンも問題なく働いていました






部活を辞めて遊ぶにもお金がいるのでまたアルバイトをし始めます






オカンのパート先の別部署でした






毎週土日と、夏休み冬休みの長期連休はずっとバイトです






朝5時半に起きチャリとバスで名駅へいってました






新幹線のホームにあるキヨスクや、駅にある売店にお菓子の配送のバイトです






キヨスクのおばちゃんたちは氣が強い人が多く色々タジタジになりながら頑張った記憶があります






そして、それを続けて2年の冬から通っていた美容院でアルバイトをし始めます✂️






彼女が出来たのは高校1年の時






中学でも1人、付き合っていたので人生で2人目の子でした






1つ年上の子






妖艶な雰囲気を持つ子でした






でも、3ヶ月たらずで振られてしまいます






ショック過ぎて、バイト中上の空だった時に社員にキレられますw






【聞く気があるのか!💢】






まだ、16歳です、仕方ありませんね






休みは、全てバイト






試験期間のみはバイトはお休み






平日はボチボチ友達と遊んでました






そして、ある体育測定の日






ビビビッと衝撃が走ります

【松田聖子です👆】






1人の女の子を見た瞬間






【なんて、可愛い子なんだろう!】と






僕の心に稲妻が落ちます⚡️w






一目惚れ






松雪泰子のような雰囲気の子






背が少し低め






顔のホクロがチャームポイントの可愛い子






恐らく、人生で一番好きだった子です

【奥さんには内緒でお願い致します🙇‍♀️】







そして、程なくしてからその子と付き合う事になりました






基本的に、恥ずかしくて、中々自分から言い出す事が出来ないタイプなのですが、それでもアタックしたのはそれを上回ったってことですね






僕は、金髪、ピアス、どうみても真面目には見えない男子なのに、意外にも恥ずかしがりなのですw






しばらく、学校生活が楽しくて仕方なかった






その子はかなりサバサバした子で頭もよく陸上部、そして、お父さんがお医者さんでした






高校生でも丁度良くメイクをし、いつもいい整髪料の良い匂いがしていました






なんだかんだ楽しく付き合っていましたが、受験生になる前の2年生の最後らへんに別れよう!と言われます






親が、厳しい人で、僕と付き合ってる事がバレて、色々言われたみたいです






受験なんだから、そんな付き合ってないで勉強しなさい!って






医者か薬剤師かわかりませんが、そっちの道へ行けとプレッシャーをかけられていたようです






その時、僕はどんな氣持ちになったと思いますか?






開いた口が塞がらず、ただ、ただ、悲しい






それでも、その子は






【彼氏、彼女はもう無理だけど、友達としと繋がっていたい!】と言いました



















彼氏彼女から友達になんて








なれる訳ねーだろ
















その為、僕はそれは無理と言ってしまいました






そっから、あっても話さなくなり、避けるようになりました






高校で、一番悲しかった事です、きっと






書いていても当時の氣持ちが沢山出てくるんですから






そしてそれから一度も会ってません






今どうしてるのかな、、、、






夏に同窓会があるので、そこで、会えたら嬉しいな✨と思ってますw






修学旅行では、固定メンバーの2人がタバコで見つかり、強制帰還させられます






残りの僕らは、いかにして、先生に見つからずタバコを吸うかを考えて、ヒヤヒヤしつつスリルも味わいながら楽しく過ごしてました






修学旅行から帰り、タバコ問題で、僕らも事情聴取をされます






僕は、迷わず、《吸ってましたよ》、と言います






後で、担任から






【ああいう時は、吸ってないって言わなかん!】と

言われましたw






僕たち10人弱が、一斉に停学になります






僕は1週間ほどでしょうか






毎日、誰か先生がきて、様子を見にきました






そして停学明け






やんちゃしてた子もみんな、受験モードに入ります






元々出来る子たちなんで、結果として






早稲田、明治などに合格します






本当頭いいですね、みんな






僕は、バイトもしてたし既に美容の道にしよう!と






決めていたので勉強はせず、バイトと学校の日々でした






姉は、本当は大学に行きたかったと思うけど






高卒で就職しました






僕も就職と同時に通信で美容学校に入学します






僕は、人より少し早く働き、現実を見なきゃならず、生きていくためにお金が必要でした






貯めたアルバイト代は美容学校入学金や、自動車免許の為のお金などにオカンが貯めてくれていたので働いていて良かったなと思います






だから、たまに、呑気に、働きもせず、悠々自適な生活をしている人を見ると、腹がたつ






それは、こういう生い立ちからなんだと感じます






ま、人は人






自分は、自分






最近はここが、だいぶ分けれるようになってきました






と、まあ、社会人になるまでの思春期の事を3回に渡り書きました






みなさんは、どんな風に感じましたか?






人の数だけ、人生がありますよね






それを、少しだけ、知るっていうのも、面白いものですよね✨






また、これからもぼちぼち書いていきますので、宜しくお願い致します😊✨