小樽からの移動が順調過ぎたのと
常呂町での空振りで
予想外に時間の余裕が出来たので
予定を前倒しします
博物館 網走監獄
小雨ですが行きます
移築した博物館とは言え
何とも言えない雰囲気を感じます
収監前に・・・・
左手にある・・・・
監獄食堂へ
監獄食を頂きます
あれ
監獄色があまりない・・・・?
普通に美味しそうなメニュー
券売機で購入し、
綺麗な店内へ
監獄食B(ほっけ)
ほっけ、美味し
フキと油揚げの煮もの
長芋
これも美味し
麦飯??
これも美味しく頂きましたよ
健康に良さそうです
現在の網走刑務所の昼食を
再現しているそうです
では監獄へ
守衛さんが見えます
写真を撮らせて貰う為に
守衛さんに ペコリ
あれ
なんかオカシイ
人形でした
全く・・・・・
門をくぐると・・・
左右に部屋が
ちょっと怖い・・・
反対側は
面会室
なんかリンタロー。に
似てない
順路に従って回ります
広い敷地でアップダウンもあり、
結構体力が必要です
文化財に指定された見張番所や
裁判所
味噌蔵など移築・再現されています
受刑者の寝床は・・・
なかなかの再現具合
お食事中ですが
味のある顔です
この建物では
色々な再現もあり
木製の監獄
でもイメージとなんか・・
少し歩いて今度はこちら
建物に入ると正面には
中央見張
5方向に伸びた舎房を見渡せる構造です。
現代の舎房も
監獄歴史館で再現されてますが
映画で見るような鉄製の檻では
無いんですねぇ
第4舎房の奥に
何か見えます
冬の暖房でした
食事風景
臭い飯というのは
飯が臭いのではなく、
部屋内にトイレがあり、
その臭いがする中で
食事するので
臭い飯ということだそうです
教誨堂
更生に導く指導を行った場所
他にも浴場など撮ったはずだけど
消したようです
色々と感慨深く
見学することが出来ました
つづく