魔性の狂わせガールに学ぶ女性性 | life-size me! 自分らしさ全開で、毎日を幸せにする心の魔法の使い方

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他人軸バリバリのいい子ちゃん出身の子持ちアラフォー女子が、自分らしく、自由な人生を取り戻していくまでの全過程を記します!

好奇心旺盛なため、学習テーマがコロコロ変わりますが、目的地はいつでも、「豊かで幸せで自由な人生」!

愛あるみなさま、こんにちはチュー
 

 


サトヒです!

 



ワードプレスのサイト作成にいそしんでいたら、アメブロの方がおざなりになり、なんやかんやでバタバタしてたら、どんどんブログ筋が弱っていくのを感じております…笑い泣き(今めっちゃ細くなってるはず…)

 



結局、ワードプレス作成も中途半端なままw、レンタルサーバーのお試し期間終了後の延長をし忘れていたら、せっかく作ったサイトが403エラーで見られなくなって焦ったり滝汗(支払いしたら、10分後くらいに戻りました…セーフ滝汗

 

 

 

30代最後の記念に、久々にTOEIC受けてみようと英語の勉強を始めたり

 

 

 

気になる本がいっぱいあって、あれこれ注文してみたり
 

 


弟子講座の宿題の締め切りが近づいて追い込みかけてたり(汗)

 

 


保育園ママたちと花見をしたり、友達とおいしいご飯を食べに行ったり、家族で日帰り温泉行ったりと
 



もうね、やりたいことがいっぱいありすぎますww



これってつくづく幸せだな~と思います。ちょっと前まで自分には、やりたいことなんてないと思っていたから笑い泣き
 



生きてるってすばらしいよ、ほんと。

 

 


こんな風に感じられるようになった自分もすばらしいよ、ほんと。

 



そんな毎日ですので、私は元気です!(今は風邪ひいて声出ないけど)
 



その間、色々なことを感じてるのに、文字にする時間が無いだけなのですw

 



まぁいいわ(Saraさん風)
 



ということで、いつも書く書く詐欺になりかけるので、先日予告していた「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の感想の続きキラキラ


魔性の狂わせガールが、おフェロむんむんで、すさまじい女性性をぶっ放していたお話でございますちゅー
 



ちなみに、演じていたのは水原希子さんですグッ



個人的にあまり思い入れのない女優さん(モデルさん?)でしたが、今回の映画で私は心を射抜かれましたよ…酔っ払い



やたらエロいし(だけどどこか健康的なエロス)、スタイルいいし、すげー美人や…魅力大爆発。



彼女の役どころは、とにかく女を全面に出して、世の男どもを虜にする女子

 



そんな女子は、一見同姓から嫌われそうなものだけども



実はサバサバしてる一面もあって、モノマネなんかして周りを盛り上げたり、下品なこともしちゃったりして、女子ウケも良いという驚異的なコミュニケーション能力の持ち主でもありますポーン



言い方はアレだけど、女子にはぶりっこ(古)してないのねw



究極の二面性を、うまく切り分けて、器用に使いこなしている(それもまた、女性らしさの強みな気もする⇒柔軟性や臨機応変さ)




そんでもって、性的に奔放で、甘え上手で、とっても情熱的なので、そりゃーもう、関わる男どもは骨抜きにされちゃうわけですよ笑い泣きラブラブ



モデルさん故スタイルが良いので、どんな洋服もかわいく見えるし、つけてる下着も本当に女性らしくて素敵…酔っ払い

 



見てて、モチベーション上がりまくりっす!!(なんの?ww)




自分でも不思議なことに、この映画を見てから、自分の下着姿が恥ずかしくなくなったんですよ(元々は、女性らしい下着とか見るとぞっとして、吐きそう&鳥肌ものだった私)
 



むしろ、もっとエロい下着欲しい~って思うようになったくらいです。すごくない?ww



ちなみに、映画で使われていたランジェリーはラヴィジュールというところのものだそうグッ



女性らしさをこれでもかって出しながらも、そこに変ないやらしさが全然なくて、自分のかわいさに貪欲というか、素直に女であることを楽しんでいる様子が伝わってきて、いいな~と思ったのかもチュー



自分の女性性に対して苦手意識があったのは、「女」という言葉の持つ印象にあまりいいイメージが無かったからで(掘り下げてみれば、結局オカンにつながっちゃうのだけど)



自分にとってのロールモデルができたというか、映画のヒロイン「天海あかり」から、女性であることを自然体で楽しんでいる様子が伝わってきて、「女らしさ」にすごく良いイメージを持てたような気がしますちゅー

 


色んな表情のあかりちゃんが、どれもかわいすぎてヤバす!
 

 


…ということは、自分の枠に出るには、自分の枠の外で素敵だなと思える人を見つけるのが一番なのかもしれない…(憧れは原動力になるよね!)



水原希子ちゃんは元々モデルなので、下着姿に抵抗がないみたいで(よくパリコレの舞台裏は素っ裸とか言いますよね)、あっけらかんと下着になってたらしいのですが、変に恥ずかしがらずに堂々としてる姿もいいですよね~



「私、女ですけど何か?」みたいなマインドウインク



結局それって、自己肯定感につながる気がするんですけどね笑い泣き



女であろうと、男であろうと、生まれもったものを自分の要素として、受け入れる、認める、うまく活かす

 




女性にとって、女性性の否定って、究極の自己否定にもなりかねないのです(LGBTなどはおそらく別として)



逆に言えば、女性が女性であることを素直に楽しめたら、それだけでも人生は光り輝くのかもしれませんキラキラ



ちなみに、狂わせガールの「魔性さ」って、別に意図してそうしてるわけじゃないと感じました



狂わせガールのあかりちゃんが、その魅力(魔力?)に惑わされた男たちが鉢合わせした時に言う台詞があるのですが、これがすさまじい…

 

 

「えー、みんなそう言えば嬉しいんだろうなーって。それだけだよ。」


「嘘なんてついてないよ!その場では本気でそう思ってるんだもん。」

 

 

「みんなの俺好みの女をやってあげてただけだよ」



 

…彼女は、それぞれが思い描いている勝手な「あかり像」に合わせてあげてるだけだったんですよねww



もちろんそのためには、他人の潜在的な願望を汲み取る感性の高さや、期待に応えてあげるための類まれなるサービス精神が必要なわけで



それを肩肘はらずにさらっと、かつ同時進行的に複数の男に対して悪びれもなくできてしまうことが、彼女の最大の魅力であり才能なのだと思うのですが



それこそが、おそらく最大の彼女らしさなんですよね~



つまるところ、テクニックとしてのモテなんて、あんまり意味がなくて、それよりも自分らしさを受け入れて、うまく発揮できているかどうかが最大のモテポイントなんじゃないかなと思うんですデレデレ

 

 


万人ウケが幸せなわけでもないし、本当の自分を隠したままでは苦しくて、恋も長くは続かないものですよね

 



ってことは、自分らしさを惜しみなく発揮するために、まずは自分が自分の「らしさ」を受け入れなくちゃねっていういつもの話になっちゃうわけですがw



モテるためというよりも、自分が伸びやかに、健やかに美しくいられるために、自分らしさを大切にできるといいよね!と思いました。



その結果としてのモテであって、モテは目的でも手段でもないってこと



結果はいつだって後からついてくるものなんです



ということで、結局は奥田民生も、狂わせガールも、”自分らしく生きている”というところこそが、最大の魅力なのだと思います



両極端に見える生き方にも、実はそんな共通点があったんですね~キラキラ

 

 

 

自分らしさ全開で生きている人は、ただそれだけで人を惹きつける魅力があるのだ!

 

 


ということで、奥田民生好きな人はもちろん、女性性を解放したい人にもオススメのこの映画デレデレ



ぜひ「天海あかり」のエロかわいさに骨抜きにされちゃってくださいね~w



ではまたラブラブ