こんばんは、サトヒです!
昨日、初めてアクセス数が300を超えました!
いつも読んでくださって、ありがとうございます
ちなみに9月にブログを始めて以降、アクセス数を記録してグラフにしているのですけど(分析好きなんですw)
これまでの傾向を見てみると、2~3週間に一度、アクセス数が急激に増え、特に何かをしたわけでもないのに、突然ベストを更新するのですよww
なんだこれ?
ボーナスポイント??
アメブロのアクセスパトロール???(踊らされてる感ありww)
不思議なので、今後も記録を続けていきます
さてさて、前回に引き続き、誰も興味がなさそうな赤裸々な私の恋愛遍歴のお話ですww
前の話はこちら→私の恋愛遍歴 第一章
「もう別れる!」宣言という、捨て身の自爆行為により、2度目のお別れをした高校2年生の冬・・・
別れた後も同じ部活で顔を合わせるため、彼への未練をダラダラ引きずりながらも、大学受験を控えた私は、勉強に励んでいました
その結果、大学に合格することができ上京が決まりました
卒業を間近に控えた頃でも、元カレを諦められなかった私(未練がましく引きずるのは、自己否定が強かった当時の私の得意技・・・)
春休みに遊ぶ約束をして、告白をしたら、なんと「OK」をもらい、また付き合えることに!
前回の失恋で、かなり手痛い思いをしたため、もう二度とあんな思いをしたくない!と、前回のように感情を相手にぶつけたり、わがままなふるまいはもうしまい!と強く心に決めたのでした
実はこれが、間違った方向への第一歩でした
この瞬間から、寂しさは私にとって敵になりました
寂しさを感じてはいけない、相手に依存してはいけない、相手がいなくても平気な状態で、感情的にならず、お互いが自立した大人な付き合いをする!と、ガチガチのルールを作りだし、自分を縛り始めました
(ルールやビリーフというのは、傷ついた経験から、もう傷つかないように創られていくといういい例です)
つまり、自分の本当の気持ちを抑圧し、自分じゃないものを演じて生きようとし始めたのです
彼も上京組だったため、お互い首都圏に住むことになったものの、彼は神奈川寄りの東京、私は東京よりの埼玉に家を借りたため、学校が始まると、なかなか会うこともできませんでした
しかし、寂しさを敵認定した私、一人時間を楽しめる自分になるべく、一人でも寂しさを感じない、強い自分であろうとしたため、素直な感情が自分でもよくわからなくなっていきました(どんどん男性性が優位になっていくパターン)
特に、寂しさ、悲しみ、怒りなどネガティブな感情を抑圧しすぎていて、この癖は最近まで抜けませんでした
自分から彼に連絡することも、重いと思われたくなくて、極力我慢していました
しかし、彼からの連絡は非常に少なく、次第に寂しさと不安を感じることが増えていました
それでも我慢して、自分からの連絡を控えていたある日、留守電にメッセージが入っていました
彼からの連絡だと気付いた私は、とても嬉しかったのを覚えています
しかし留守番に残されていたのは、別れを伝える彼の言葉でした
パニックになった私は、その後電話を何度も折り返しましたが、圏外?着信拒否?で通じず
その日の夜、公衆電話からかけた電話に彼が出て、別れたくない気持ちを訴えましたが、彼の心は既に決まっており(おそらく他に好きな人がいたんじゃないかな~)、結局別れることに
すごく落ち込みました、泣きました
寂しさを我慢したのに、どうして受け入れてもらえなかったの?
わがままを言わないように、あれだけ我慢したのにどうして?
前ダメだったこと、全部やらないように努力してきたのに、結局ダメなんだ・・・
ダメな自分を正したつもりにも関わらず、うまくいかなかった結果から、「そもそも私だからダメなんだ、私は愛されない人間なんだ」という信念を強化していったのでした
またまた長くなったので続く・・・
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