アートフィルター DE ポートレート  | ドロッセルマイヤー2010のブログ

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ドロッセルマイヤー的日常、ほぼライフログ。たまに美しい女性のポートレート写真など。

 カメラを点検に出してしまっているので「美しい女性」の撮影が出来ず、
ちょっとフラストレーションが溜まっています(´□`。)


そんなんで、オリンパスのカメラに備わっている「アートフィルター」を適用したポートレート写真を集めて載せてみます。基本的に以前のブログ記事に載せてある写真の再掲ですが、適用したアートフィルターと一言コメントを添えて。


OLYMPUS Viewer2は余り高機能ではないんだけど、逆に他の有料RAW現像ソフトが高機能過ぎて、帰宅後直ぐにブログにアップするにはシンプルで良いです。


■ファンタジックフォーカス(を適用した後モノクロ化)/E-30
モデル:カカ
ポートレートといえばふんわり感だろって基本というか固定観念でした・・・
Kaka_20101020_01_ReNew 

■ドラマチックトーン/E-5
モデル:アイシス(ジュネス)
ドラマチックトーンは基本は風景写真に適用することが多いと思うんだけど、ポートレートにも適用できると気づいた最初の写真。ただしほとんどのポートレート写真はゾンビ化してしまうはず。
Isis_20110528_submit 

■ドラマチックトーン/E-5
モデル:若原麻希(ルーナファクトリー)
これもスタジオの背景と光が上手く回り、素敵衣装の組合せで幻想的な写真になった1枚。ポートレートというよりファッション写真的に。ちなみにこの写真は衣装購入先(UK)のHPトップページにも掲載されています。
Maki_Style_003 

■トイフォトⅡ/E-M5
モデル:如月あいか
トイフォトはⅠ~Ⅲまであるけど、使うのはほとんどⅡ。青系のクールなフィルターがかかり周辺光量が落ちるので、壁が暗いときにすごくはまる。例えばF撮のEとFとかFJ撮の和室コーナーあたり。
Aika_20120713_03 

■トイフォトⅡ/E-M5
モデル:宮崎まこ(エムズファクトリー)
これはF撮のEコーナ。
Mako_20130209_01 


ジオラマ/E-M5
モデル:小澤かすみ
ジオラマも本来は風景写真に適用するアートフィルターなんだけど、眼にピントがビシっと決まっていると急激に回りがボケていくので、4/3ではなくフルサイズでF1.4絞り開放みたいな感じになる?!
Kasumi_20120713_03 


■ジェントルセピア/E-5
モデル:ひかる(キャンディフルーツフォトクラブ)
余り使ったことはないけど、背景がうるさいときに色調をシンプルにしたいときに有効かも。この写真の場合は、ポップな感じよりしっとりとさせたかったので使ってみた。
Hikaru_for_AB20130220 

■ライトトーン/E-5
モデル:桝渕さちよ
これは一枚布をかぶせたようなフィルターで撮影した感じになる。水着撮影なんかの生々しい感じを消して絵画調になる感じが好き。
Sachi_20111224_03 

■ラフモノクロームⅡ/E-M5
モデル:北嶋麗奈(ルーナファクトリー)
ラフモノクロームⅠは、かなりつぶれてしまうので女性ポートレートには不向き。Ⅱは粒状感を上手くあわせることが出来ればややハードな感じに仕上がって、カワイイよりもカッコイイって写真になる。
Reina_20121125_TEST_04R2eP 

■eポートレート
モデル:里谷明莉(ウィンドー)
eポートレートはアートフィルターではないんだけど、女性の写真を仕上げるときは必須ですね。もちろん美肌にするんだけど、実は、顔以外の部分にも適用すると部分的ソフトフィルターとして使うことができます。この写真は椅子の部分に□枠を設定してスムージングの値を200(最大値)を適用してみました。
Akari_S_20130107_14 

□その他のアートフィルターについて
先ずウォーターカラーは劇的に色が変わってしまうのでポートレートには適用できないと思う。ポップアート/デイドリーム/クロスプロセス/リーニュクレールは工夫すれば何とか・・・
ま、写真撮りませう。