初心者ピアノレッスン お便り原稿 | ドロッセルマイヤー2010のブログ

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ピアノの先生から、生徒さん向けの手紙の原稿を依頼されました。


こんな感じで提出。

なんか、句読点多い。先生が適切に直してくれることを期待( ̄▽+ ̄*)


①ピアノを習おうと思ったきっかけ
昨年、娘が中学受験準備のため夏の発表会を機にピアノをやめてしました。その発表会で印象の残っていたことが2つ。一つはカワイ音楽教室の茨城県理事長さんが「大人向けのコースもありますよ」と言っていたこと。

もう一つが、講師演奏の「リベルタンゴ」の連弾。こんな凄い曲があったのかととても強烈でした。
秋を過ぎると家からピアノの音が響かなくなりました。
で、2011年、新年の目標に新しいことにチャレンジしようと思い立ち、大人向け初心者ピアノレッスンを受講しようと思ったのがきっかけです。


②ピアノを習って大変なこと、楽しいこと
小学校以来、音楽を苦手としていた私には、もう人生最大の挑戦と言っても過言ではありません。
実はレッスン申し込み時に、弾いてみたい曲として「リベルタンゴ」と言って申し込んだのですが、娘からは、最初、「一億年早い」と言われました。そして5カ月が過ぎた今、「300億年早い」に変わっています(涙)
難しいことは、何といっても、右手の指と左手の指を同時に動かして、音を出すことです。一日10分でもピアノに触れるとよいのですが…
楽しいことは、やはり簡単な曲でもレッスンや練習をしていくうちに弾けるようになることですね。
そして一番うれしいのは、私が練習していると、娘や妻がやってきて、「パパへたくそ」とか言いながらも、指の動きを教えてくれたり、いつの間にか自分たちで弾き始めていることです。


③ちょっとやってみたいけど…という、お母さん、お父さんへのメッセージ
ビジネスパーソン(具体的にいえば、男性の会社勤めの方)は日々仕事オンリーになっていませんか?経済成長主義も大事ですけれど、震災後の今、文化成長主義も取り入れていきましょう。
って真面目っぽく書きましたが、ピアノが弾けるかっこいいお父さんを目指しましょう!