7月1日から石鎚山のお山開きということもあり、修験道をされている先輩から
「一緒に登らないか?」
とのお誘いを受け、5・6日とお山へ登ってきました。
最初は予定が重なっていたこともありどうしようかなと思っていました。
しかし次の日の地元の消防団の練習の時、同じ団員で看護士をしているO君と話していると、
「今度石鎚山のお山開きで成就社に常駐せないかんけん、
ギロウさんも上ってきたら?」
とまたお誘いを受けたので、これは何かのお導きかなと思い、
仕事(松山のビハーラ)の予定をずらしてもらい行くことにしました。
先輩に「行くことにしました。」と連絡すると、
「せっかくやから、ロープウェイを使わず、下の西の川集落の登り口から登ってみんか?」
と言われましたので
「僕もお四国参りも歩いて周ったし、もともと山歩きは好きなのでいいですよ。」
と気軽に快諾しました。
後から思うと、この時、いかに今の自分のことがわかってなかったのか、痛感させられることになりました…。
当日、小松の知り合いのお寺で待ち合わせをし、先輩の車で「石鎚ロープウェイ乗り場」の駐車場まで直行。
そこから少し上にあがったところにある、西の川ルートの登り口へ徒歩で向かいます。
石鎚ロープウェイ駐車場にて