光蔵寺成菩提院供養堂。完成・受付開始より1年。
一昨年10月に完成し、昨年1月より利用者の募集・受付を開始しました。様々な困難を伴いながら完成しました、光蔵寺成菩提院供養堂。この供養堂は、亡き方のお位牌と御遺骨を合わせてお預かりし、外からだけではなく室内にてお参り・ご供養ができます。また、身障者の方のために、敷地内にも駐車場🅿️を完備。車椅子♿️の方は車から降りて、そのまま外からの参拝も出来ます。屋外用の線香立てと鳴らす用の鐘も用意しております。鐘は、高野山金剛峯寺の塔頭・浄菩提院にあった鰐口を拝領し、この供養堂の正面にて使用しています。ご遺族の方々にとって大切なご家族が安らかに、また暗くて密閉された空間ではなく、生きている方と同じように、自然光を感じながらお過ごし頂けるように、住職と設計者により考え抜かれた供養施設です。恥ずかしながら、寄付金ではなく、建設費の全額を借入金に頼り、建てられましたこの施設。檀家様からのご相談と建設の要望が急激に増えていたとは言え、実際のところ、初めは「どれくらいの方がご利用下さるのか?」全く予想がつきませんでした。不安ながらの建設・運営の開始という船出でしたが、何も宣伝広告などをしていないにもかかわらず、檀家様のお宅やその縁者・親戚・友人、またそれ以外に縁あって光蔵寺にてご家族のご供養を依頼されている方々を中心として、多くの方々にご利用頂き、ありがたいことに、無事に1年を経ることができました。この供養堂は、個々の方々のご要望に合わせられる様、それぞれの予算・費用に応じながら、何パターンものお預かり方ができます。またこの施設の最大の特徴は、「今治市から正式に運営の認可を得ている納骨堂」であるという点です。令和8年の現時点で、納骨堂として今治市より正式な「納骨堂経営許可証」の認可を受けているものは、未だに2件のみです。また、よく混同されますが、現在の今治市においては、あくまでも墓地は「墓地経営許可証」となります。○納骨堂=御遺骨の預りに関して対価が支払われるもの。○墓地=墓石を据置き遺骨を埋葬するための墓地専用の土地の使用権に対して対価が支払われるもの。厳密には、墓地として登録されている敷地内に納骨堂や合祀墓があるから構わない、ではありません。今治市においては、その金額に関わらず、納骨という行為に対価が発生する施設・設備には全て納骨堂の認可証が必要です。さらには、既成の建造物を利用、あるいはリフォームしての御遺骨のお預かり・永代供養は、今治市においては一切認められません。よって、既成の建造物を利用しての御遺骨のお預かり、または永代供養をしている場合、その建物を納骨堂として行政の担当課へ申請しても、少なくとも今治市では、絶対に納骨堂の認可はおりません。合祀墓などに散骨するまでの「仮預かり」という言い訳に関わらず、遺骨の安置または処理を委託され、それに対して1円でも対価が発生する場合、無認可である以上、基本的に定められた法律や条例に基づかない行為となります。そのような条件のもと、この光蔵寺成菩提院供養堂は、施設の利用・運営の開始以前に許認可を受けた供養施設としましては、今、現在でも「今治市で唯一の施設」です。堂内は地下空間でありながら、自然光が差し込む設計となっております。内庭を併設し、1本の桜の木が植えられ、堂内からも観られるようになっております。いずれは永代供養をとお考えのお方、またはご利用をご検討をされておられますお方には、見学・案内も受け付けています。もちろん、お断りして頂いても大丈夫ですので、ぜひ選択肢の一つとしてお考え下さい。できる限り、個々の要望などに応じて参ります。その際には、お電話などにてお問い合わせの上、ご都合の良い日時をご予約頂きたく存じます。また、申し訳ありませんが、物見遊山・興味本位のご見学はご遠慮下さいませ。それでは、これからの皆さまのご多幸とご繁栄をお祈り申し上げさせて頂きます。 拝FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com