こんばんは~飛び出すハート

 

 

このシリーズ、第4弾です笑

 

 

2023年に使ったお金、支出のうち特別費についてです。

 

 

支出総額のうち特別費が175万円ありました。

多すぎると感じますので、減らせないか見直したいと思います。

 

 

その④ 2023年収支

 

 

 

 

『その③ ** 2023年収支まとめました ** 一人暮らしアラフィフ 私の場合』こんばんは~  このシリーズ、第3弾です  今日は2023年に使ったお金、支出についてです。  支出総額が多すぎる気がします。315万円。 何もかもひっくるめ…リンクameblo.jp

 

 

固定費と変動費の内訳や考察は、すでに書きましたので、今回は残る特別費の内訳です。

自分の備忘録になっちゃっていますが、ご容赦ください。

 

 

札束支出 315万円

 

固定費 150万円

変動費 57万円

 

特別費 175万円

積立・月次より相殺 -67万円

計   315万円

 

ムダづかいしまくった感は無いですが、額が大きくなっているので、必要なものは予算を確保しておきたいです。

 

自分へのご褒美と人付き合いだから必要経費よ飛び出すハートといった感覚だったのは前回書きましたが、今年はNISAのつみたて投資枠の設定と、来年使う用の特別費の積立額を増やしたので、急な出費は避けたいです。

 

特別費の内容を見ていきます。

※予算オーバーもしくは予算取り無し

 

1.家電・家財費:30万円 (17%) ※

2.レジャー・娯楽・趣味費:27万円 (15%) ※

3.保険料:26万円 (15%) ※

4.自動車関連:21万円 (12%)

5.贈答:14万円 (8%) ※

6.ふるさと納税:11万円 (6%) ※

7.美容代:8万円 (4%) ※

8.衣服費:8万円 (4%) ※

9.飲食費:7万円 (4%) ※

10.父母費:6万円 (3%)

11.習い事:5万円 (3%) ※

12.出張の足:5万円 (3%) ※

13.講座代:3万円 (2%) ※

14.子供費:2万円 (1%) ※

15.医療費:2万円 (1%)

16.その他:0.5万円 

端数は上げ下げしています。

 

笑うくらい各費目で予算オーバーか月次の余りから使っています。

確保した予算が90万円弱だったので…

実績を把握していないというのはこういう事ですね。

 

月の収支の残金が中途半端にあったりするから、ついつい財布の紐が緩むのかもしれません。

残ったら貯金しよう。というのは、やはり難しいです。

 

何かを崩して作らなきゃ、お金が足りないダッシュって状態にならなきゃ、変われないんでしょうね。

 

各項を見ていきます。

気になるものだけ。

 

1.家電・家財費:30万円 (17%) ※

PC、冷蔵庫、スマートウォッチを買いました。

このうち、どうしてもというのはPCと冷蔵庫です。

処理スピードが激落ちし、このままではムダな時間とイライラの解消のため必要経費でした。

冷蔵庫は、息子が使っていたお下がりですが、物が腐るようになったので、やむなく買いました。



時計は事情があり購入しましたが、大半は他人の財布から出たお金でした笑

今年はオーブンレンジが買いたいですが、オーブンの分として予算を取っていないので、他を切り詰める事が出来たら年末あたりに買えるかもしれません。

予定外に洗濯機が壊れちゃうと、そちら優先になります。

 

2.レジャー・娯楽・趣味費:27万円 (15%) ※ 

大好きな旅行とライブ参戦がメインです。

いくらか予算取りしていますが、オーバー前提です。

ここは、毎月の生活費の残金とポイント分の現金化貯金で補填します。

旅行へ行こうと思うと、日々の積み重ねの切り詰めを頑張りましょうニコニコ気づきということです。

 

3.保険料:26万円 (15%) ※

この中に終身保険が4万円ほど入っており、2024年からは貯蓄にカウントします。

終身医療、終身、終身年金など保険料がずっと変わらず、かつ55~60歳で払い終えるものが大半です。

万が一、早く亡くなってしまったら、高額な保険料がムダになるリスクはありましたが、リタイア後、自分の状態がどうなっているかわからなかったので、保険料を払いたたくないというのが勝って、支払ってきました。

 

4.自動車関連:21万円 (12%)

必要な分のみですが、自動車保険は見直して年間1万円下がりました。

車の買い替えの時期をどうしようかと思っています。

車体価格、結構上がっているイメージがありますが、欲しい車はありません。

 

5.贈答:14万円 (8%) ※ 慶弔費、減らしづらい。

結婚、出産、家の新築やマンション購入など、会社関連のお祝いが多く減らせません。

あとは、子の彼女のご家庭とのお付き合いも必要ですデレデレ

 

6.ふるさと納税:11万円 (6%) ※

これは言わずもがなですね。

やらなきゃラブ飛び出すハート

 

7.美容代:8万円 (4%) ※

美容医療分、今年も同等は確保したいです。

成果をあまり感じないものは止めます。

人との比較が難しいので、合うものを見つけたいです。

 

8.衣服費:8万円 (4%) ※

結構、我慢したと思いますが、お小遣いの枠でも購入しています。

仕事で使うスーツ、パンプス、バッグは必要経費ですねネガティブ

 

9.飲食費:7万円 (4%) ※

これも、会社絡みの飲み会や会食では誘われたら志を必ず渡します。

欠席してもお渡ししますし止められるものじゃないですね笑い泣き

 

10.父母費:6万円 (3%)

プレゼント類がメインです。

お年玉、母の日、父の日、誕生日、敬老の日ですが、父は自分の欲しいものがわからなくなってしまっているので、母と相談してその時に必要なものを渡しています。

 

11.習い事:5万円 (3%) ※

仲間と一緒にいると、ついつい合わせて同じようにしてしまうのですが、皆が同じでなくても良いと思うので、自分のペースでやろうかなと思い直しています。

 

12.出張の足:5万円 (3%) ※

手当に対して足が出た分です。

夕食や飲んだ分など、ご当地グルメを食べたり地酒を飲んでしまったりです。

会社外の個人的だなと思う所はレジャー・娯楽・趣味費から出したりしています。

限りなく2.に近いですが、インフレのご時勢ではやむを得ない場合もあります。

 

13.講座代:3万円 (2%) ※

これも必要経費です。

教育訓練給付制度の対象なので、給付を目指して頑張ります。
 

14.子供費:2万円 (1%) ※

1人は社会人だし、もう一人も定期的に収入を得ていますが、戻ってくると甘えたがりますね。

これは予算取りしていませんが、今年どうしようかな。

 

15.医療費:2万円 (1%)

今年は願掛けのように特別費としての予算取りをやめました。

月次の生活費予算には残しています。

どうか病気しませんようににっこり

 

 

支出を減らそうと躍起になってる感がありますが、貯金があれば嬉しいし、将来の不安も減りますが、使ってなんぼの所もありますね。

 

子たちに小銭財産を残そうと思ってないけど、自分が老いた時に、お金の事で子をアテにするのは避けたいので、好き放題使うことも出来ないと思っています。

 

楽しく貯めて増やして、楽しく使えたら嬉しいですラブ