フェスに行って昼からお酒を飲むと必ず寝るで有名なかたぎりです。


前回は「コミュニティ」の大切さ、いわゆる「人との繋がり」について書いたんですけど、今回は少しそこに通じるかなと思っているお話です。


人が人と繋がったり、人と連んだりする理由っていくつかあるじゃないですか?


話が面白いからとかスポーツが得意でカッコいいからとか、学校なんかで言うと家が近所ってだけで毎日一緒に帰って、休みの日でも遊んでってこともありますよね。


小学生の時なんか足が速いだけで女子からチヤホヤされて、周りには常に女の子がいるなんてことも。


僕は遊戯王カードを沢山持っている友達と朝から晩までデュエルしてまして、帰りが遅くて家族が警察を呼んだこともあります。笑
その節はご迷惑をお掛けしました、反省してます。


と、まあ理由はいくらでも出てくると思うんですけど、尖った言い方をするとそれって持続性はないよねと思っていて。


話が面白くていつでも笑える話をしてるその子が、成長と共に面白い話より勉強の話をするようになったら?


スポーツが得意なあの子が怪我で運動をしなくなってしまったら?


近所の友達が引っ越してしまったら?


こんなイレギュラーなんて日常的に起こりうるもので、そうなった時に「繋がっている理由」が絶たれてしまうわけじゃないですか?


ここがすごく勿体ないなと思っていて、要は絶たれてしまうような「物理的な理由」ではなく「内面的な理由」で繋がっている関係の方が持続性がある。


僕はこの「内面的な理由」が「理念」だと考えています。


僕たちが生活している現在地の裏側には生まれてから今に至るまでのバックボーンが必ず存在していて、「理念」はその全てをひっくるめた人を語る上で欠かせないものだと思うんですね。


言い換えると「生き方の言語化」です。


人との繋がりやコミュニティの中に持続性を持たせるには、この「理念」に共感してもらうことが大切で、ここは押さえておいた方がいいと思います。


就活なんかもわかりやすいと思うんですが、どこの会社に入ろうかと考えたときに「企業理念」とかって見たりすると思うんです。


あれって会社の指針みたいなもので、要は「生き方」そのものじゃないですか?


それがどの企業もHPのトップに社長の写真と一緒に書いてあったりする。
それくらい「理念」を重んじているんですね。


それでどんな人がその会社で働いているのかと言えば、その「企業理念」に共感した人ばっかりなんですね。


やり方(生き方)に共感できない会社に入らないですよね?


僕も自分の「理念」について考えた時に辿り着いた答えがあるんですが、それは近いうちにまたお話したいと思います。


あなたの「理念」はなんですか?


理念が固まれば、臆することはありません。
思いっきり旗を振りましょう。
共感してくれる人が必ず集まります。


そんなのない!という人は一度、自分の人生を振り返ってみるのもいいかもしれません。
歩いてきた道のどこかにヒントは落ちてると思います。


少しずつですが前に進んでることを感じながら日々を過ごしていきましょう。






WWDにこんな記事が掲載されました。


コロナ禍で必要なものと不必要なものがハッキリと線引きされた。


その基準は全人類がほぼ同じで、「生きるために必要かどうか」。


このパンデミックが流行り出した時は街からマスクが消え、トイレットペーパーが消え、消毒液が消えた。


人との接触を避けるためUberを始めとするデリバリーサービスが活性化し、同時に生活費を賄うためにリユース業界のニーズが増した。


飲食、アパレルやエンタメなど「サービス業」はほぼ世間的に"干された"状態までいきました。


1回目の緊急事態宣言の解除後もこの干された状態がすぐ元に戻るわけもなく、今も困窮している企業や店舗が多いと思うんですね。


ここで嘆いてもしょうがないので、
今の状況を冷静に分析すると
「生活必需品(日用品や食品)」は売れていて
「それ以外のもの(アパレル、エンタメ)は売れていない、
この現実がどうやらあると。


ここで僕含め「それ以外」の業態に携わる人が考えなければいけないことは、「いかに生活にリンクさせるか」だと思います。


言い換えると「生活の一部としてデザインする」ってことですね。


今まではお洋服が好きな人は素敵なお店でいい値段のするお洋服を買っていたり、お芝居が好きな人は舞台のチケットを取って劇場に足を運んだりと、その分野に興味のある人で成り立っていたかもないですが、今はそこがストップしてしまっている。


これからは「興味のない人にも届ける仕組み」がないと、この半ば干された世界では生き抜けないと思います。


具体的にまだ思い付いてはいないですが、必ずやります。そこへの時間は惜しみなく注ぎます。


僕はアパレルに属している人間ですので、近年ファストファッションが先行してる中でのこの逆風をどう乗り越えて行くかを少しずつ伝えられたらなと思います。


そこで同じように踏ん張っているあなたも一緒に頑張りましょう。


◎洋服と音楽に生かされている人のアカウント↓




コロナによって多くのものが奪われて、
変わることを余儀なくなれた時代。


本当に必要なものは何か、求められるものは何かが明確になったと思います。


むしろ、この時代を抜け出す(生き抜く)にはその道を探すしかないと思っていて、その一つに「コミュニティ」はあるだろうなぁと。


言い換えれば「人との繋がり」です。


僕は長野県の田舎育ちで、そこから東京に上京してきているので、この例えが割としっくり来るんですが、


都会によくある高層マンションでは、住人同士それぞれ干渉せず、生活が成り立っているのに比べて、田舎のいわゆる「集落」みたいな地域では「おすそわけ」の文化が今でもあって、いきなり家まで来てお手製の煮物を鍋ごとくれたりします。


東京でいきなり隣の部屋の人が訪ねてきて、「私が作った煮物食べてください」なんて言ってきたら怖くて夜も眠れない。(眠れる


これが田舎では当たり前のように行われていて、これからの時代はこの繋がりを押さえておくと強いなぁと感じています。


1人で生きることがどれだけ難しいかをコロナよって痛感させられた僕たちは、どれだけ人との繋がりを持っているかで生存率が大きく変わると思います。


コミュニティを作るには「共通点」が必要で、僕の場合だと「洋服」と「音楽」がコミュニティを作る上で大きな要素になっています。


要素が見つかればあとはどう繋げていくかの作業なので、そこは時間を使って打ち手を考えて行きます。


少しでもいい報告ができるように頑張ります。