<45度頬骨 横頬骨縮小事例3ヶ月目>
固定をたくさんした方が安全なのか?
●症状:発達した頬骨、広い顎
●手術部位:頬骨縮小(固定)ニューVライン
●手術時期:2016年2月(3ヶ月経過)
輪郭手術後3ヶ月目です。
頬骨が多く発達されていて前後の効果がとても良いケースです。
下顎角の顎骨が外側へ広がっていないので、
正面Vライン効果のためには前顎手術が必ず必要なケースであります。
前顎は長い曲線切除術を使って下顎角から前顎先まで縮小を行い、
頬骨の縮小も一緒に行いました。
まだまだ腫れが多く残されており、
6ヶ月目、1年目には今よりもっとシャープになります。
<3ヶ月経過↓>
頬骨がきれいになりました。
横頬骨と45度頬骨が全部発達されているケースで、
手術効果がとても良いです。
下の写真のように45度から見た時、
多く突き出ている頬骨は
頬骨の一部を除去して押し入れる固定術が適合となります。
固定は完全に接骨をした前頬骨のみでも安全ですが、
たまにはその下の部位やもみひげ、45度頬骨の部位までも
全部固定すべきではないかという質問をもらっています。
結論から言いますと、本当に安心しても大丈夫です。
<3ヶ月経過↓>
頬骨固定部位について少しだけ話してみます。
当院では特別な場合でないと、前頬骨のみをプレートで固定しております。
この方法に0.1%でも危険性があるのであれば
必ず前頬骨やもみひげにも全部固定をするはずです。
固定をたくさんすることでより安全性や効果が保障できれば
当然固定をするはずでしょう。
現在の手術方法に確信を持つ前までには
当院も後者の方法で手術を行っていました。
しかし、最小限のダメージで最大限の効果を出す方法を考案した結果
今の手術方法を選ぶようになりました。
安全性に役立たない固定装置は
(もみひげ切開との剥離が必要)無意味であるため、
この過程は省略します。
もみひげ部位の固定装置は切開をするので
傷跡が残る恐れがあり、考えたよりダウンタイムも結構かかります。
輪郭手術は最大限の効果を出しながらも
ダメージは最小化した方が良いです。
詳しい内容は↓↓↓
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