チンパンマン2:50のY
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近年何度か尾崎亜美さんの
コンサートに

行ってるわりにはライブ参観レポは
1度も載せた事なかったな。
40週年コンサート2日間の時は書いたけど
下書きのまんまやったし(笑)

チンパンマン2:50のYouTube

2016年9月20日に急性心筋梗塞起こしてから
クロマニヨンズに続いて2度目のライブ参観。




尾崎亜美
湘南WINTER MEETING Vol.16
鎌倉 歐林洞ギャラリーサロン
2016年12月24日
開場 16:30
開演 17:00

尾崎亜美
~SPECIAL~

《出演》
尾崎亜美(Vo,Key)
小原礼(Bass)
是永巧一(Gt)


毎年恒例、鎌倉・歐林洞での
クリスマスコンサート
今年で3年連続の参観。

去年と一昨年は彼女と2人で行ってたけど
今年はこのアメブロで3年くらい前に
クロマニヨンズ繋がりで出逢った
ブロガーで友達のヨコチョさんを
僕が招待する感じで3人での参観。
クロマニヨンズのライブも一緒に行ったり
プライベートでもランチするくらい仲良し。
来年のクロマニヨンズの座間公演も
一緒に行く事が決まってるし。

今年の夏に彼女と尾崎亜美さんの
40週年コンサートに行って
演奏メンバーに鈴木茂さんや屋敷豪太さん
小原礼さん、是永巧一さんなど
そんな凄いメンバーが入ってる話をしたら
凄いと言ってくれて1度機会あれば
観に行きたいような話になったのかな?

ただ、今回はバンド編成ではなく
アコースティックスタイルやから
誘うべきか悩んだけど
俺が心筋梗塞で入院中の時に
お見舞に来て頂いたうえに
お見舞金まで頂いたから
それのお礼返しとしてチケットをプレゼントして
このクリスマスコンサートに招待したんです。

凄く楽しみにしてくれて
凄く嬉しかったみたいです。


そんなわけで鎌倉駅で待ち合わせて
タクシーで歐林洞まで行った。


これは尾崎亜美さんに渡すため
新潟にあるお気に入りの
お花屋さんから注文したお花。









歐林洞に着いてケーキやパトロン(チョコ)を
購入してコンサート終了まで取り置き。

それから開場までの時間潰しに
カフェコーナーでケーキやら食ったり。

いっぱい注文したけど3人で分け合って
ひとつひとつ味わって楽しんだ。

ケーキって後々になって体が重くなるよな…
でも美味しかった。




開場時間になって整理番号順に並んで
歐林洞の2階にあるギャラリーサロンへ。自由席やからうちらは8列目くらいの
真ん中の通路側にして、物販でグッズ買ったり。

んで座席に戻って開演待ち。
ちなみにこのコンサートは
100人~120人程度の小さな会場で
ほとんどがファンクラブの人ばかりかな。
俺もファンクラブに入ってるけど
本当にファンにはたまらんクリスマスイベント。


場内が薄暗くなって後ろから
真ん中の通路を通って亜美さんが1人で登場。
黒い衣装のフロントに赤くキラキラしたハート。
ヨコチョさんは初めての生亜美さんを見て
『可愛い』って連呼してたね。
亜美さんは来年の3月で60歳やからね。
本当に可愛いし綺麗。

亜美さんはピアノに座ると
『歐林洞へようこそ~』みたいな挨拶して
『今日は真面目に、いつもノーミスだし』って
観客をゆったり和ませたり。


んで、ピアノを弾き始めた1曲目。


1.【時に愛は】

これは意外に驚いた!
確か80年代前半くらいに
誰か忘れたけど、アイドルに楽曲提供した曲。
早見優か松本伊代?
亜美さんも自身のベスト盤では歌ってるけど
確かオリジナル盤のアルバムでは
収録されてなかったと思う。
とにかく俺的には1曲目にこれは驚いた。


1曲目が終わると
亜美さんが好きな【赤鼻のトナカイ】の替え歌で
【椎茸嫌いの是永さん】を歌ってる時に
後ろからギターの是永巧一さんと
ベースで亜美さんの旦那である小原礼さんが登場。
あのサディスティック・ミカ・バンドの
初代ベーシストってだけで俺には興奮もの。

替え歌の歌詞は、多分こんな感じやった。

椎茸嫌いの是永さんは
いつも笑い者
でもその年のクリスマスの日
小原礼さんは言いました
歐林洞はピカピカの
お前のギターが役に立つのさ
いつも泣いてた是永さんは
今宵こそはと張り切りました。

なんとなく こんな感じやったね。
いつもノーミスと言ってたのに
初っ端は間違ったよね(笑)

これはセットリストの曲順に
入れようか迷ったけど
メンバー紹介するための
イントロダクションって感じやったから
これはセットリストには入れない事にします。
すみません。



2.【The Christmas Song】

ナット・キング・コールのカバー。
ホイトニー・ヒューストンや
ジャスティン・ビーバーもカバーで歌ってたんやないかな
去年も亜美さん歌ってたね。



3.【伝説の少女】

1990年前後かな。
観月ありさに楽曲提供してヒットした楽曲。
観月ありさのデビュー曲でもあったね。
亜美さんもコンサートでは必ず歌ってるね。
でも後半に歌う事が多いから
序盤のほうにこの曲をやるとは思わなかった。
この曲の前から是永さんは
アコギではなく
エレキを持ってたから
【あなたの空を翔びたい】を
歌うのかと思ってたから。



4.【マイ・ピュア・レディ】

亜美さんのヒット曲。
これもコンサートでは必ず歌う定番曲。
『あっ、気持ちが♪』の、この部分
亜美さんのこのニュアンスがたまらんのよな☆
本当にいつまでも亜美さんのピュアさが出てる。
俺が大好きな曲の1つ。



5.【Recipe for Smile】
最近リリースされた新曲。
アルバムのタイトルにもなってる。
打ち込みも使った演奏やけど
このコンサートのための打ち込みのドラムが
屋敷豪太さんってのが凄いな!
音源は自宅で録音したらしい。
そのCDは物販で買いました。



6.【Joyful Joyful】
洋楽のカバー。
この曲はベートーベンの【観喜の歌】を
元に歌詞を付けたみたいで
イントロは【観喜の歌】のメロディやけど
歌のメロディは全く違う。
ジャズっぽい感じなのかな。
小原礼さんのぶっといベースの音がカッコイイな。



7.【オリビアを聴きながら】

杏里のデビュー曲で楽曲提供したヒット曲。
日本の音楽の名曲と言ってもいいよね?
今の時代でもカバーしてるアーティストは多い。
杏里の名曲として、よく懐メロ扱いされるけど
俺は嫌だね、懐メロ扱いされるなんて。
やっぱり亜美さんが歌うのが1番良い。
いつまでも美しくて色褪せてないし。



8.【Soup】

2014年にリリースされた
アルバムのタイトルになってる曲で
コンサートでは最後に歌う事が多い。
Qさんと言う長年の亜美さんファンの人がいて
毎年必ず歐林洞にも来てて
でもそのQさんはちょっと前に急死したらしい。
この日の歐林洞のチケットも買って
コンサートに来る予定だったらしい。
亜美さんも、よく来てくれるQさんを知ってて
凄く悲しい気持ちだったと。
亜美さんは特定の人だけのために歌う事は
ほとんどないらしいけど
この日は、そのQさんのために捧げると言うか
Qさんのために歌わせて下さいと言ってた。
もともとこの【Soup】って曲は
誰かが亡くなった事で作った曲なんよな。
俺の彼女もそうやし、この曲で泣く人は多い。
ヨコチョさんも泣いてたみたいやし。

あくまでこれは俺の中での解釈やけど
歌詞は特別に重い言葉は使ってなくて
部分的な歌詞を引用させてもらうけど
「お帰り、ただ今、そんなやりとりが恋しいよ」
「会いたくなれば鍋をかきまぜる、ため息も、悲しみも消えますように」とか
最後は「スープが出来たよ、あなたのような、スープが出来たよ」で終わってな。

内面的な悲しさよりも日常的な優しさと愛で
表現されてて曲調も非常に柔らかくて暖かい。
俺は悲しい事で泣くタイプではないけど
この曲を初めて聴いた時に
本当の優しさって損なわれなくて
愛ってのは、いつでもそこにあるものなんだと。
よく幸せは感じるものって言う人はいるけど
何故幸せを感じたり思えてたりするのかは
やっぱり、そこに幸せがあるからやない?
それを凄く感じた楽曲やったね。
だから俺は凄い好きだよ、この曲。
さすがは亜美さんだよ。

Qさんって人とは話をした事はないし
顔もわからないけど
毎年この歐林洞に亜美さんの
コンサートに来ていたって事は
もしかしたら擦れ違いで逢ってた思うし
本当は顔を見たらわかるかもね。


Qさんって人とは交流はなかったけど
同じ亜美さんのファンとして
歐林洞のクリスマスコンサートを
楽しみにしてた者同士として
俺はこの【Soup】って曲は
Qさんへの哀悼の意を込めて聴いてた。


第1部終了。

第1部終了後に俺的には良い事件が起きた!

亜美さんが退場する際に観客と
握手やハイタッチしながら退場するわけやけど
俺もハイタッチしようと手を出したら
ハイタッチされずに通り過ぎて行って…
まぁ色んな人にハイタッチしてるから
仕方ないと思って手を降ろそうとしたら
後ろから俺の左手をギュッと力強く握られて
『誰やろ?』と思ってたら
俺の手を握ったまま
俺の顔を覗き込んで俺の顔を見つめてるのが
なんと尾崎亜美さんだったキラキラ
んで、亜美さんは俺に
『おっ、何処かで逢ったよね?』って言われて
俺は『最後に逢ったのはテキストリンクスです』

亜美さん『ホントだ、そうだそうだ』と!

テキストリンクスってのは小原礼さんが
やってるバンドで
彼女と観に行ったんやけど
その会場に亜美さんが来てるのを知らなくて
あとで知ってライブ終了後に亜美さんに
声をかけて一緒に写真撮ってもらったんよね。

これがその時の写真 2016年8月5日



小学生の頃に尾崎亜美さんの歌を知って
コンサートに行く事が楽しみだった俺が
プライベートの尾崎亜美と逢って
写真撮ったり、10分くらいお話出来たり
それだけでもファンの俺には凄い事なのに
まさか歐林洞のコンサートでこんな事が…
沢山ファンや観客がいる中で
なんとなくでも俺みたいなアホまで覚えてて
もらえるなんて、俺には凄すぎて嬉しかった。



んで、このコンサートは第1部と
第2部に分かれてて
第1部が終わると約15分~20分の
インターバルがあって
そのインターバル中は1階で
ケーキやワインなどのサービスがあるわけね。
それもチケット代に含まれてるから。


ケーキとか食べながら彼女とヨコチョさんと
3人でコンサート第1部の話や
亜美さん手を握られて
顔を覗きこまれた話などで盛り上がってた。


開場前にケーキいっぱい食べてるから
重かったな(笑)
ワインが好きやない俺は
珍しくワインも飲んだりしてみた。

この写メ、やっぱり随分と痩せこけてるな。


※第2部

亜美さんは全身真っ白な衣装で登場。
小原礼さんはグラスで白ワインを持って登場。
亜美さんは色々 喋りながら観客を楽しませて
第2部がスタート。




9.【私がいる】

10.【1秒だけの奇跡】

11.【時を渡る魔法】

12.【Angel Eyes】

13.【ありがとう ~Father】

14.【真水の涙】
去年か今年に平原綾香に楽曲提供した曲。

9曲目~14曲目は
今年5月に発売された【Smile】のアルバムに
収録されてる楽曲。




15.【グルメ天国】

後半の盛り上げなどでよく使う曲。
アドリブで、その地方の名産などを入れて歌う。


16.【天使のウインク】

松田聖子に楽曲提供した曲。

この辺は予想してた。
だいたい後半で【グルメ天国】を歌ったあとは
この【天使のウインク】
そのあとは【Prism Train】ってパターンが多い。


17.【Prism Train】




18.【Smile】

今年発売されたアルバムの
タイトルになってる曲。
サビではみんなで大合唱。




※第2部終了
亜美さん退場の際にハイタッチ。



※アンコール
オレンジ色の衣装で亜美さん登場。


19.【あなたからメリークリスマス】
誰もが聴いた事あるクリスマスソング。
小原礼が歌って亜美さんがハモる。


20.【have your self a merry little Christmas ~ silent night】
これもクリスマスソング。
この曲は知ってるけど
誰の曲?
海外の色んなアーティストがカバーで
歌ってるよね。

曲の終わりに【Silent Night】のフレーズをハミングで締めくくってた。


MCは曲の終わり事に喋ることが
所々あって、どこでどのネタを
話したか部分的にしか覚えてないから。
簡単に書きます。

【MCネタ】

宇都宮隆の誕生日&バッテリーが上がったネタ
是永さんが亜美さんの自宅に食事に誘われて
軽く食事して宇都宮隆さんのとこに行くため
帰ろうとしてカッコ良く亜美さんの自宅を
出たけど何故がすぐ戻ってきて
『車のバッテリーがあがってる』とバタバタ。


ヒロポンネタ
スタッフにヒロポンと呼ばれてる人の話をして
亜美さんは『怪しいほうのヒロポンではないよ』

※昔は覚醒剤やシャブをヒロポンと言ってた。

亜美さん『最近ヒロポン流行ってるみたいね』
小原さん『流行ってるわけじゃないよ!』


最近の音楽についてネタ

今時の音楽はトントン縛られてるのが多くて
それはそれで良いんですけど
今の気持ちをもっとトライしたいと思って
作ったりしました。


FNS歌謡祭ネタ

FNS歌謡祭に出演した際に
でオリビアを聴きながらを
杏里と一緒に歌ってたら
AKBも入ってきてビックリした
テレビってこうなんだね。

AmazonのCMネタ
犬を怖がってる子供がいて
Amazonで発注したたてがみを犬につけたら
子供が喜んで触った。
私もあんなふうにすぐに皆が聴きたい時に
すぐに届けられたらいいな。


会場内が熱くて亜美さんも汗が出て
でも小原さんはそれに対して
『あんまり歳をとると逆に発汗してこないんだよな。』


是永は当日リハでバタバタ。

是永さん『椎茸嫌い、他のキノコ類は大丈夫、トリュフでも。』

亜美さん『そういう…なにそれ?』みたいにツッコミいれてた。

亜美さん『飲食物が出てくるのが多いのは世界で私が1番かもしれない。』

是永さんは12月25日生まれで『明日僕の誕生日なんで祝って下さい。』

他にも色々MCで喋ってたけど忘れた(笑)





コンサート終了後は
物販てCDやグッズを
購入してくれた人達のためにサイン会。

まずヨコチョさん(^-^*



凄く嬉しそうに見開きの色紙に
亜美さんと小原礼さん、是永さんから
サインをしてもらってたね(^-^*

俺はCDとパーカーを買ったけど
俺が以前にプライベートの亜美さんと
撮った写真を拡大したやつと
俺が7月のライブで小原礼さんが
歌ってるとこを撮ったやつにサインして頂いた。



























あとは尾崎亜美さんのファーストアルバムのレコードLP盤と、マイピュアレディのEP盤にもサインしてもらったけど
亜美さんはそのレコードを見て『この私ブッサイク』と言って、小原礼さんはマイピュアレディのEP盤のジャケットの亜美さんを見て『吉田拓郎みたいだな!』って…(笑)








亜美さんは小原礼さんがやってる【テキストリンクス】のライブに俺が来てくれた話をしてくれたり、俺が杖をついてる事の理由を聞いて心筋梗塞の話をしたら凄く気にかけてくれて。

んで、亜美さんは療養中の俺の事を心配して
笑顔で語りかけてくれながら
『上手くアドバイスは出来ないけど、きっと何かがあなたを生かせてくれてると思うし、これからも楽しみはあるし、あなた自身も楽しみを見つければ必ず良い事もたくさんあるから。また来れたら来てね。来てくれてありがとね』と……
俺も珍しく目が潤んだね(涙)


最後は特別に集合写真を撮らせて頂けたけど
亜美さんは俺に『私の横においで』と言って
小原礼さんを 退かした時 なんとも恐れ多くて
俺は『いやいや、とんでもないです…』と
言ったものの………
小原礼さんは『ここに座って下さい』と言って後ろにまわった……

いくら尾崎亜美の旦那とは言え
あの元サディスティック・ミカ・バンドの
初代ベーシストだよ?
レジェンドだよ?

恐れ多いのは当たり前やん?

んで、小原礼さんは本当に優しくて
俺なんかにも全部敬語やからね!

結局 亜美さんに腕を引っ張られて小原礼さんが座ってた椅子に座ったけど
見ての通り、俺の顔は引きつってるね…汗



でも小原礼さんがずっと座ってた椅子だけあって、お尻のとこが暖かかった(笑)

尾崎亜美さんが大好きで
サディスティック・ミカ・バンドも好きな俺には
恐ろしいくらいたまらんよ。

一緒に撮った集合写真にも
いつかサインしてもらいたいな。

亜美さんから頂いた暖かいお言葉
俺もそれは同感に思ってるけど
自分で思ってるだけとは違い、大御所のアーティストに言われると自身の中で溢れてくるものって想像を絶する。

こんな幸せな事が訪れると、いつ死んでも悔いはないと思いながらも、やっぱりまだ生きて、また来たい、逢いたい、そうなるんよな。


また必ず行きます。

それが俺の生き甲斐なんだよ。

















ヨコチョさん
プレゼントありがとうございました煜


























今思えば、もう少し大きいサイズの
写真にすれば良かったかな。
でも周りのスタッフは この写真を
『カッコイイ』と言ってくれた。
確かこれはテキストリンクスのライブの時に
小原礼さんがソロでジミヘンを歌ってた時やね。
この写真は小原礼さんも欲しがってたから
後日CDにやいて事務所に送る事にした。
自分が撮った写真を小原さんに欲しいって
言われるって物凄く嬉しい。

また鎌倉の歐林洞でクリスマスコンサートを
やってほしい。
だって尾崎亜美さんがクリスマスソングを
歌うのは こういうコンサートでしかないから。

ヨコチョさん、一緒に行ってくれて
本当にありがとう。
また一緒に行けたら行きましょう。

俺も、もっと元気になれるように
頑張るぞぉ~アップ



※余談

サインしてもらったファーストアルバムの
レコードを改めて聴いてみた。
1976年にシングル【冥想】でデビューした
この時代の亜美さんの楽曲は
サウンド、メロディ、全く超えている。
僕が生まれた1975年に解散した初期の
サディスティック・ミカ・バンドも中学生の頃に聴いて『これ70年代前半の楽曲?』って知って衝撃やった事もあったけど
冥想も今聴いてもカッコイイ
とにかく凄い。

俺が小学生の時に
初めて亜美さんの楽曲で衝撃を受けた
【蒼夜曲 セレナーデ】

他にも好きな
【マイ・ピュア・レディ】
【オリビアを聴きながら】
【For You】
【シーソー】
【泣きたいような気分で】などいっぱいあり
そして俺が10代の時に完全に尾崎亜美さんの
ファンになった決め手となった
【Walking In The Rain】 なども好きやし、
今だに確かにどれも良いけど
やっぱり今色々繰り返し聴きなおしても
俺の中では亜美さんの音楽としては断トツで
【冥想】ってのがわかった。


尾崎亜美さんは
他のアーティストのために書いた曲の
セルフカバーも容赦なく凄いんやけど
他のアーティストが書いた曲まで
オリジナルを超える域にまで
持って行ってしまうから愕然とする。
音楽の道を志す若い子には
この人の音楽を聴いて
行けるならコンサートを1度は見てほしい。
そしてこのくらいの才能があるかどうか
自問してほしい。
色々な人に楽曲提供した曲もさることながら
亜美さんが楽曲提供した曲は
亜美さんが歌うからこそ
より魅力があるようにも思う。
ハスキーな声、ピュアな曲、表現力。
俺にとって尾崎亜美さんは日本屈指の歌姫だよ。









《セットリスト》

1.時に愛は
椎茸嫌いの是永さん(替え歌)
2.The Christmas Song
3.伝説の少女
4.マイ・ピュア・レディ
5.Recipe for Smile 新曲
6.Joyful Joyful
7.オリビアを聴きながら
8.Soup

9.私がいる
10.1秒だけの奇跡
11.時を渡る魔法
12.Angel Eyes
13.ありがとう ~Father
14.真水の涙
15.グルメ天国
16.天使のウインク
17.Prism Train
18.Smile

19.あなたからメリークリスマス
20.have your self a merry little Christmas ~ silent night



【今後のライブ参観】

2017年1月20日
クロマニヨンズ Live House 浜松 窓枠

2017年1月21日
クロマニヨンズ Live House 浜松 窓枠

2017年3月4日
クロマニヨンズ 福生市民会館

2017年3月12日
クロマニヨンズ ハーモニーホール座間

2017年4月6日
クロマニヨンズ 静岡市民文化会館 中ホール

2017年4月19日
クロマニヨンズ かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール