ジラソーレ2月・3月の様子です。
 
ジラソーレでは各々黙々と活動もしますが、
お兄さんと活動をすることもあります。
優しいお兄さん。
「次、いいよ~」
同じものを出すと、お互いニコッと笑顔。
微笑ましいです。
 
集中して取り組んでいたり、
自分のやりたいことを(敏感期にあわせて)
思う存分できる環境にあると、
穏やかな表情で活動をしています。
まさに満足感と達成感があるからです。
だからこそ、
他のお友達にも穏やかに接することも
できるのです。
 
もし、大人によってやらされていたら、
イライラしたり、
他者に八つ当たりなんて
こともあると思います。
 
穏やかな時間が流れています。
 

こちらでも。
優しいお兄さんたち。
今度は自分がお兄さんになったら、
自分がしてもらったように、
お友達に接することでしょう。

 

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国旗にはまっています。

全て並べ終え、

国旗の色塗りを毎回選択しています。

 

 

1人のお友達が、

「あれ?入らない。」

自己訂正をしながら行っていました。

そこへお友達が

「お手伝いしようか」

「うん」と3人で円柱さし。

あれー?これ違う!

これじゃない?!

あーこれだ!!!!

 

お友達がしているお仕事を尊重することを

前提としています。

そして、教師自身も子どもがやっているとき、

すぐに援助せず見守ったり、

そろそろ限界かな・・・というときに

「お手伝いしましょうか」

と声をかけます。

 

途中からお手伝いをしてくれたお友達はまさに、

そのお友達を尊重しながら

「手伝おうか」と声をかけてくれていました。

 

平和です。

 

 

幾何タンスのお仕事。

1つ1つの活動が丁寧です。

 

具体物を使っての掛け算。

モンテッソーリ教育ではまずは具体物を使っての

数を大切にしています。

これが小学生になると・・・・

次回、エレメンタリークラスの様子で記事を書かせて

いただきます。

 

電車が好き。

恐竜が好き。

その好きを大切に発展していきます。

 

まさに秩序の敏感期ですね。

 


 

コツコツ取り組んだ大陸地図ができました。

 

ペーパーフラワー

少しでもお部屋を明るく!と思い、

このお仕事を用意しました。

 

お手本をよく見ながら

カレンダーを書いています。

黙々と活動しています。

 

 

のり貼り

どれとぴったりかな~

とよく形を観察しています。