モンテッソーリ教育理念を基に1歳半~小学生までのお子様のお教室です。一人でできるように、一人で考えられるよう援助しています。
子どもたちの好きな場所❤️引っ越ししてはじめてこの空間を見た年長さんせんせい、ここ、いい!めっちゃいい!と、大絶賛をいただきました。小学生の子どもたちも、ソファで本を読んだり、ベルを奏でたり、植物を観察したり。リラックス空間😌ソファの場所をどこにするか、が難題でした。日の当たる場所雲が見える場所ぼーっとできる場所ここだ!と定めた場所。
Instagram、facebookにはずっと投稿していたのですが、なかなか連携ができないアメブロから少し遠ざかっておりました🙏柏駅東口徒歩12分ジラソーレ モンテッソーリ 子どもの家です。少しずつ新しい教室についても投稿していきます。7月末、無事に自宅と教室の引っ越しが完了しました🙏新しい教室2部屋を一部屋にリフォームしました。子供用ミニキッチンも設置玄関ホールは、季節が感じられるように新しいジラソーレもよろしくお願いいたします。
約1カ月、ペルージャ外国人大学の学生となりました。モンテッソーリ教育における平和教育について学んでいきます。まさか、長期留学から20年後に、再びこの大学の学生になるとは思いませんでした。ご縁ですね❣️大学からの連絡、課題や試験も、すべてオンラインです。自分で確認し、期限を守り、とにかくレポートをためないようにすることを徹底したいと思います。大人になっても、この自律は大切だと実感しています。自律、自己コントロール、忍耐、探究心・・・生涯学んでいくために、必要なことだな、と。教授陣をはじめ、チューターの方々もいらして心強いです。何よりも、ともに学んでいる仲間たち。先日、プレゼンテーションをしたのですが、国際色豊か。子育てしながら仕事して、大学の教育科の学生でもあり、さらにこのコースでも学びを深めようとしている方、オランダのモンテッソーリスクールで働いている方、アメリカの大学院で心理学を学んでいる方などなど。皆、平和について学びたい、子どもたちに、そして世界に平和をもたらすにはどうしたらいいのか・・・そんな意識をもった仲間たち。オンラインといえども、これから様々なディスカッションがされていく予定です。様々なバックグランドでのディスカッションは、とても貴重なものになるでしょう。言葉の壁の心配はもちろんありますが、それよりも楽しみや、好奇心が先にきています。オープニングから、すでに私の未だ知らぬ世界があり、学びを楽しみにしています☺️ジラソーレ、ガイド、母の介護、学生。子どもたちによく伝えているように、出来ない、難しい、忙しいとは言いません。忙しいを理由にしたら、何もできません。私の場合は、隙間時間をいかに有効的に使うか、がカギとなります。そして、切り替えも大事。これからガイドのお仕事なので、頭を切り替えて行ってきます🇮🇹さらに私が大事にしていること。学びは自分を成長させてくれるもの、視野を広げてくれる、これらの知識の財産は、決してお金では買えないもの。これからの人生の、さらに強い指針ともなるでしょう。しっかり学んで、平和教育について発信できたらと思います。保護者の方々向けのオンライン勉強会も、アンケートの結果から、今年からみなさんにメールでご案内しています。インファントクラスから小学生クラスまで、多くの保護者の方々からお申し込みをいただき、ありがとうございます。ご一緒に学んでまいりましょう🫶
いよいよ今月末に引っ越しです。高学年の子から「先生、大変だね。。。」とか「手伝いにこようか。」と言ってくれる子までいて、有難いです🙏さて、陶器の表札が届きました。#西美里愛 さんにてお願いいたしました。デザイン、色彩のご相談にのっていただき、大満足です。ありがとうございます❣️こちらの表札と、2枚目のジラソーレロゴが目印となります。
お休みをありがとうございました。本日夜に帰国しました。飛行機が4時間遅延のため、夜になってしまいました。今月は引っ越しがあったりと夏季休暇をいただいてもいいのか...と思っていましたが、イタリアは私にとってやはり特別な場所。お休みをいただいて良かったです。リフレッシュもそうですが、イタリア語を話しているとリラックスして開放感があり、どう表現していいか分かりませんが、気持ちが楽になります。今回はアクセスが難しいドロミテをミラノからレンタカーを借りて、峠越えをしたり、車中素晴らしい景色が見られたり、時にはあまりのクネクネ道、大雨にあったり、給油の仕方がわからず、給油していた若いご夫婦に助けていただいたり、現金のみの料金所でどこにお金を入れるか右往左往していると、たまたま通りかかった高速道路を管理している方に教えていただいたりとたくさんの方に助けていただきながら、車での旅を終えました。大自然のなかのトレッキングも思う存分楽しみ、難所もありましたが、まさに人生と同じ。楽なことばかりでない。苦労して登った先には、素晴らしい景色が見れる。そんなことを思いながらトレッキングを楽しみました。小学生や小学生以下の子どもたちも、トレッキングを楽しんでいました。車の旅を終えてから、電車でベネツィアで向かう際、イタリアならではのアクシデントがあり、乗車したかった電車には乗れず。ベネツィアーイタリア最終滞在のミラノに向かう際に、なんとストライキにあい、購入していた急行の切符はキャンセルに、鈍行なら動いている!と、購入し直すと、またキャンセルに。それでも動じない私たちでした。混雑する前に返金手続きをして、電車を乗り継ぎながら、無事に4時間遅れでミラノに到着。ミラノでは毎回宿泊する常宿があります。今回で4度目。私たちにとって思い出の宿で、結婚の報告をした際、シャンパンをプレゼントしてくださったのです。可愛いわんちゃんも2匹いて、久しぶりの再会に嬉しくなりました。今回の旅も一期一会でした。日本が好き、日本語を勉強しているというイタリア人の方も非常に多くて、嬉しく有難いと思いました。みなさんがおっしゃっていたのは、日本人は礼儀正しいとのこと。これも、先人の方々のお陰ですね。そして、1月に私の歌の先生が逝去され、先生はベネツィアが大好きでした。先生とベネツィアをご一緒しているような感覚でした。夏季休暇をありがとうございました。何事もなく、無事に帰国できたこと感謝です。Bolzano,Lenon,Canazei,Cortina d’ampezzo,Venezia,Milano
本日から10日まで夏季休暇をいただきます。母のことが心配でしたが、最近では早朝と涼しくなる夕方に畑にでて草取りなどをしています。幻聴、幻視の話もほぼしなくなり、きゅうりの漬物をつけたり落ち着いて 過ごしています。1週間ほどは母と同居している兄に任せて少しリフレッシュしてきます。今回は長い間計画していた北イタリアドロミテでトレッキングをしてきます。歩けるうちにトレッキングをしたい、とこの度の旅はドロミテにしました。そして、私の母校のペルージャ外国人大学で【平和のための教育学】というコースがオンラインで1ヶ月間ほど行われます。とても魅力的なコース!教授陣はモンテッソーリ 、教育学のスペシャリスト。時差があるので、どうしようか。でも平和教育を学びたい。よく考えて結論を出したいと思います。それでは行ってきます!
エレメンタリークラスストローで何やら作っていた子がいたので、作り終わった後に、ストローを使っての幾何学に誘ってみました。刺繍を苦戦しながらも完成。糸が散乱していることもありましたが、ひとつひとつ机の上を整理しながら行っていくことも大切にしています。 どんな風に飾りたいかも自分で決めてもらい、思考錯誤しながら素敵な刺繍の壁掛けが完成しました。自分で作りたい!と指編みや織り機をしている子どもたち。2枚目の写真は、紫陽花を使っての提供。ちょうど実家にガクアジサイが咲いていたので、西洋紫陽花との比較になりました。ガクアジサイだと真花がわかりやすいですね。各々、紫陽花の花の作りの素敵なポスターができました。折り紙で正12面体を作ったり、地方の本、マーブリングをしていた子どもたちです。
エレメンタリークラス小5のKくんの刺繍が完成🪡とにかく魚が大好き魚へんの漢字好き料理好き 魚も捌いてしまう以前、ボソッと不器用なんだよな...と言っているのを聞き、あえて魚の刺繍に誘ってみました。好きな魚を描いて、それを刺繍してみる?え、カワハギの刺繍やる!と下絵を描き、糸を3本とりして刺繍していきました。絵も本人曰く苦手だったようですが、サカナくんに憧れ誰に言われずとも、じっくり観察して描く習慣がついたようです。刺繍のコツを掴めば進みも早くやはり好きなことから広げていくと、楽しくてどんどんやっていきます。海藻も素敵に仕上げていますね。家庭科の授業で刺繍をしたようですが、学校でやると難しい。でもジラソーレでやると簡単。できちゃう、と。どうしてでしょうね。もう、不器用だとは言わないでしょう。自信もついたね。
エレメンタリークラス紫陽花をよく見る季節でもありますが、紫陽花の花のつくりは、カサブランカやチューリップとは異なります。よく見る紫陽花、身近なものに新しい発見があったり、昆虫を誘うために進化したもの。そこには昆虫と共存する植物、お互いがなくてはならないもの。そんな生命に触れることも大切にしています。理科の授業のように覚えることが目的ではなく、身近なものに興味を持ったり、好奇心を持つ、なぜ?どうして?を自分で探求していく種を蒔いていきます。#モンテッソーリ #モンテッソーリ教育 #montessori #montessorieducation #elementry #小学生 #紫陽花 #ortensia #花のつくり
6月というのに猛暑ともいえる日々が続いていますね。水分補給を忘れずにお過ごしください。最近は畑、母の通院、ジラソーレ、イタリア語のガイドのお仕事と目まぐるしい日々ですが、目の前のことを丁寧に粛々と1日を過ごすことを大切にしています。4月にようやく母の物忘れ外来の予約がとれ、心理検査、脳の検査、ダットスキャンと様々な検査をしていました。検査中も穏やかな母。冗談を言ったり、医師や看護師さん、心理士さん、会計の方に必ず「ありがとうございました。」と頭をさげる母。穏やかに通院していて安堵しています。支援員の方からも穏やかな表情をされている、とおっしゃっていただきます。母と接する際、モンテッソーリアプローチが土台となっています。観察する、待つ、否定しない、受け入れる、好きなことを探す ジラソーレの保護者の皆様が学んでいらっしゃることが、介護にも役に立ちます。当初はレビー小体認知症を疑いましたが、検査の結果、レビー、パーキンソン病でもなく、アルツハイマー型認知症との診断でした。母の強みは歌が大好き、畑が大好きなので好きなことに寄り添いながら、介護をしていきます。何度か歌詞を書いた紙をなくしてしまった母。女の子が持って行ってしまった、と。→母の妄想です。なくなさないためにはどうしたらいいか。歌詞の本を作り、表紙に大きく【歌い終わったらテーブルの上においてね】と書きました。それからなくしておらず、テーブルに置いています。いかに環境が大切か、私も学ばせていただいてます。そして、引っ越しが落ち着いたら介護の勉強もしていく予定です。今後、認知症について多くの方に知っていただきたい、誰もが発症する可能性がある時代だからこそ、まずは知ることが必要だと思います。地域全体で支えていけたら、高齢の方が不安などから引き篭もるのではなく、好きなことをして、誰かの役に立てる、1日を穏やかに過ごせる社会になるといいな、と思います。誕生から高齢の方まで自分らしく、尊重される人生をジラソーレでは目指したいと思います。久しぶりにラジオ配信しています。Instagram プロフィール🔗のカフェジラソーレ からラジオをお聞きいただけます。最近のことも含めて弾丸トークしております。よろしければぜひ😊
白米千枚田 草取りボランティアに参加してきました。昨日の夜便で羽田から小松へ。小松から金沢入り。翌日、6時前に金沢から輪島に出発して、8時20分に千枚田に到着。実は昨日は母のダットスキャンという検査結果が出まして、結論をいうと、アルツハイマー型認知症との診断でした。こちらについては、また投稿させていただきます。色々考えること、心配事などなどで結局、昨夜は一睡もせず千枚田に向かいました。それでも、他のボランティアの皆様と和やかな雰囲気のなかで、草と格闘してきました。今年から完全無農薬となり、草取りもガス抜きも人間の手によって行います。田んぼは無農薬のため、様々な生物が共生していて、それにも感動し、生物にも興味津々。様々な生物が共生している田んぼ。子どもたちにも大切な学びだな、と。そして無の状態で草取りをしました。黙々と。約3時間強の作業が終わりました。今日は取材の方々もいらしていて、NHK 石川のお昼のニュースでボランティアの様子が流れたようでした。夫がインタビューに応えていました。よろしければご覧くださいね。私、田んぼに溶け込み過ぎています。NHK 白米千枚田 ボランティアと検索していただければ出てきます。金沢から輪島まで車で向かいましたが、まだまだ復興途中。まだ電柱が斜めになっていたり、道路の陥没、グネグネと波打った状態の道路もありました。屋根にブルーシートが張られているお家もたくさんあり、心が痛みました。まだまだ復興されていません。微力ながらも、私たちにできることを模索しながら、今後も復興の応援をしていきたいと思います。#白米千枚田 #ボランティア #草取り
モンテッソーリ教育勉強会を開催します。6月25,26日 両日ともに 21時〜22時半受講料 4500円ーご入室を希望されているー子どもとの関わり方を知りたいー子どもの発達を知りたいーイライラしてしまう自分を変えたいー子育ての軸を持ちたいーモンテッソーリ教育ってどんなもの?そんな疑問をお持ちの方はぜひご参加ください。ジラソーレ主宰12年、モンテッソーリ教師歴18年、公私立小学校、発達支援センターでも勤務経験ある講師が担当いたします。0歳〜12歳までのモンテッソーリ教師資格取得お申し込み、お問い合わせは下記までお願いいたします。girasolemontessori.segreteria@gmail.com#オンライン #モンテッソーリ #モンテッソーリ教育#勉強会 #イライラが止まらない #怒ってばかり #育児 #不安 #子育てサポート
エレメンタリークラス「まるで工房みたい!」と楽しそうに手を動かす小学生毛糸のボンボンを作り、何が作れるかな。そうだ!アイスクリームを作ろう!将来はパティシエになりたいという1年生。一緒の机で作業をしていた3、4年生のお姉さんたち。「このポンポンでアイスクリームを作るなんて、発想が凄いね!」と言っていました。学年関係なく、相手の素敵な所を認めることができるのは、大切にしたいことでもあります。アイスクリーム作りではコーンも作ろう!コーンの外側になる紙もつけていました。そして、コーンの中にもしっかりアイス(毛糸)を詰め、ダブルアイスにする!とどうやってつけようか・・・と悩んでいました。縫い付けてみたり、両面テープを使ってみたり。私は口出しせず。まわりのお姉さんたちが、そうだなー、こうするのもあるよ、と案を出してくれていました。それでも、決めるのは自分。色々考えながらも、力作のアイスクリームが完成しました。お姉さんたちは、自分のヘアバンドを作ったり、ケーキからアームバンドに変更したりしていました。子どもたちの様子を見ていて思ったのは、児童期になると実体験をもとに想像力も発達し、色々なものを作る小学生たち。その際、様々な道具が必要なわけです。ハサミ、のり、テープだけでなく、針と糸だったり、ボンド、カッターなどなど。これを作りたい!と思ったときに、例えば針と糸を使う際、もし一度も使ったことがなかったら、自分で糸を針に通すことも、玉止めの仕方、針は針山へという一連の流れが難しいですね。使ったことがないから、それらを使おうという発想もでてこないかもしれません。小学生の子どもたちを見ていて、自分で作りたいものが作れる、自分で用意ができる、自分で考えたものが作れる。これは乳幼児期にたくさん経験した「意思通りに動く手」があるからです。この「手」を持っていると、「何をしたらいいですか。」「どうしたらいいですか。」と聞かずに自分で考え、自分で手を動かしながら解決しています。
まだまだ復興されていない能登半島地震塩田も閉業。輪島の塩が好きで、よくお料理に使用していました。微力ながら事務局の能美が昨年災害ボランティアに参加、輪島塗のいち松さんが工房再建のためクラウドファンディングをされていたので、応援させていただきました。そして、輪島の千枚田も地震によって大打撃を受けました。それでも千枚田を守ろうと、多くの方がボランティアに参加されています。私たちにできることは....ちょうど目に飛び込んできた募集の広告。事務の夫に話すと、行こう!と即答でした。12日は母の通院付き添いがあるため、その夜羽田から小松空港→金沢入り 翌日6時にレンタカーで出発し、千枚田入りという日程です。千枚田の草抜きボランティアです。私たちの活動は本当に微力ですが、また素敵な千枚田が復活できるよう、心を込めて活動してきます。そして土曜日はジラソーレ。筋肉痛になっていないことを祈ります。畑仕事は実家でもよくしているので、大丈夫だと思いますが😅忙しい、時間がないという意識だと結果、何もできません。うまく時間をやりくりしながら、少しでも社会に貢献していくためにどうしたらいいか...そんなこともモンテッソーリ教育を学んでからよく考えるようになりました。ボランティアに参加されたい方は、問い合わせてみてくださいね。
小学5年生のKくん1歳半からジラソーレに入室。お母さまもよく勉強会やお話会に参加してくださって、インファントクラスでは私がお伝えしたことをノートに書き留め、育児のバイブルとして、困ったことがあればそれを読まれていたとのこと。本当に有難いですね。本当に謙虚でいらっしゃるお母さま。乳幼児期からクッキングもKくんとされていて、幼児期は昆虫が大好きでよく虫捕りをし、小学生になると魚が大好きになったKくん。本当に好きなことがとことんできる環境ですね。ただやらなきゃいけないことも、自分で計画を立てて行なっているとのこと。自立と自律ですね。好きなことから枝分かれをしていくことをよくお伝えしていますが、まさに実行していただき、魚釣り、料理、漢字(魚へんの漢字)へとどんどん枝分かれしていきました。小学校低学年ですでに魚を捌き、先日はサバの味噌煮作りをあれこれと考えているとのことでした。私も魚のレシピを色々と聞いています。そして、さらに枝分かれ中。先日、魚の刺繍に誘ってみました。どんな反応するかな、と思ったら「楽しそう。やってみる。」と刺繍の提供をしました。カワハギの刺繍にしようかな、と下書きをしていざ刺繍を始めました。6本の刺繍糸を3本取りにし、玉結びをしバックステッチ。3本取りにするのは結構大変ですが、3本にし針穴に通していました。本人は「不器用なんだよね。」と言っていましたが、コツを掴み自分ですべてやっていました。不器用だとしても、挑戦してみる、挑戦することが大切であることを本人はよく理解しています。ただ魚を捌くぐらいですから、不器用ではないですね。これからどんな刺繍にしていくかkくんと相談しながら行っていきます。--------------1歳から12歳までモンテッソーリ教育を実施しているジラソーレ モンテッソーリ 子どもの家です。ジラソーレ では、8月からご入室希望されるお子様の体験レッスンを受付中です。プロフィールリンク🔗体験お申し込みサイトからご予約ください。-募集クラス🌸インファントクラス 1歳半〜3歳くらい🌸幼児クラス 3歳〜就学前 体験料 1000円入会金 7500円勉強会/講座料 4500円お問い合わせgirasolemontessori.segreteria@gmail.com#モンテッソーリ #モンテッソーリ教育 #montessori #montessoriactivity #モンテッソーリのお仕事 #柏市 #流山おおたかの森 #柏たなか #柏の葉 #1歳 #2歳 #3歳 #4歳 #5歳 #6歳 #自立 #自律 #入会受付中 #小学生 #分子 #montessorielementary #柏駅 #夏に移転 #我孫子 #montessoricasadeibambini
20年ぶりの再会☺️🫶20年前にイタリア ペルージャに留学していました。ペルージャ外国人大学 イタリア語科→モンテッソーリ 0-3コースへ2度目の引越し先の(イタリアでは4回引越ししました)、シェアメイトだったスペイン人でミラノ在住のNちゃんが、日本に来るということで会う約束をしました☺️朝10時に待ち合わせて皇居→新宿に行きランチしてゴールデン街、3Dキャット、都庁展望台など観光して8時間ほど一緒にいました。パートナーともうすぐ2歳になるLくんも一緒でした😊Lくんはモンテッソーリの子どもの家にも行っているとのことでした。モンテッソーリと聞くたびに、私のことを思い出す..と言ってくれました。Nちゃんとモンテッソーリ教育の話、スクリーンタイム、携帯はいつから持たせるか..の話にもなりました。素敵なママだな、と思ったのが、今まで一切スクリーンを見せていないこと、とにかく今は身体を動かすこと(粗大運動の敏感期)が好きなので、身体を動かしているとのことでした。これからもスクリーンは見せないと思う、と言っていました。今は何が大切か、子どもにスクリーンを見せるとどうなるか、理解しているからだと思います。旅行中も身体を動かしているからか、とても穏やかなLくんでした。最初は人見知りをしていましたが、1時間もすると笑顔になり、一緒に遊んだり、手を繋いだりと慣れてくれました。こんな短時間で信頼関係が築けることはすごい、とNちゃんが言ってくれました☺️信頼関係を築くのに、国は関係ありませんね🫶Nちゃん自身、視野を広げるために、様々な国を訪れたいと言っていました。文化を知ることや言語を学ぶことは、その国を理解するために必要だと言っていました。Nちゃんはこの旅をきっかけに、日本語を学び始めたとのこと。【お互いの国を理解しようと努力すること】これが世界平和に繋がります。早期に英語をすればいい、そういった安易なことではありませんね。自国のことを説明できるか、相手の国の文化を尊重できるか、これらが大切だなと感じます。深い話がたくさんできて、素敵な一日となりました☺️次回はミラノで会おうね💓と。イタリア留学は本当に大変で、ここに書けないほど色々ありました。これほどまでに喜怒哀楽が私にあったのか、と思うほどです。しかしながら、イタリアで大変ななかでも学んだことを今活かすことができ、今でも交流がある様々な国の友人達と出会えたこと、友人達の存在がとても大きいです。有り難く思います🙏Lくんずっと握ってくれてました🫶#モンテッソーリ教育 #イタリア #イタリア留学 #イタリア語 #モンテッソーリ #柏駅
勉強会やインファントクラスにおいて、乳幼児期からクッキングをおすすめしていますが、子どもとのクッキングは時間がかかる、汚されてしまう...だから別にやらなくても...と思ってしまうのが本音だと思います。それでも乳幼児期からお手伝いやクッキングをご継続していただくことで、上記のような特長が子どもたちに見られます。この活動により、児童期になると意思通りに動く手の獲得、児童期にとても大切な自己解決力、意欲的に取り組むことに直結しているなと、20年教育に携わってきて、さらに小学生の子どもたちとお仕事をしていて実感しています。特に考える力、自己解決力に違いがでます。詳しく見てみますね。①自分の意思通りに動く手乳幼児期からトマトのへたを取ったり、みかんの皮をむいたり、そら豆をさやから取り出したり、そんな活動が意思通りに動く手をつくります。クッキング教室に通うとか、そういったことではなく、ご自宅の日常のなかで手を動かすということです。②自己解決力料理はいつも成功するとは限らず、焦げてしまったり、味が薄かったり濃かったりします。そのときに次はどうしようかと、自分で考えます。自分の舌で調節をしていきます。失敗してしまったときにどうするか、です。この経験が多いほど、自己解決力は高くなります。失敗しないように大人が過度な援助をしたり、成功体験だけでは自己解決力は生まれません。③自己訂正できる➃自立⑤意欲的に取り組む生まれたときから子どもの敏感期にそって環境を整えることで、面白い!楽しい!と、どんどん意欲的に取り組みます。まさに日常のなかにその面白い、楽しいことがたくさんあります。逆に大人の<やらせたい>という気持ちで習い事をさせたり、まだ子どもだから無理、危ないからやめて、と制限や指摘ばかりしていると、意欲の炎は消えてしまいます。⑥観察力がある様々な食材があり、まさに五感を使って子どもたちはお手伝いをしたり、クッキングをしています。あれ?昨日と違うな、昨日よりも大きな、昨日よりも泡がよくでるな、など小さなことも子どもたちは観察しています。その積み重ねによって観察力が磨かれていきます。物事を注意深く観察することの土台にもなります。「ちゃんと見なさい。」と言ってできるものではないのです。⑦自信⑧謙虚さがある乳幼児期からクッキングをしていると自由と規律がとても大切になってきます。例えば使った包丁はここに置くとか、刃の部分は触らない、切るときは猫の手にするなど<お約束>があります。このお約束を守ることは、まさに自律。自由と規律を大切にすることで、従順性が生まれます。その従順性が児童期になると、<謙虚さ>に繋がるな、と子どもたちを見ていて感じます。乳児期からお手伝いやクッキングをしていると、児童期になっても当たり前のようにやります。乳幼児期はお母さんの真似をしたいという気持ちが強く、何でもやりたがりますよね。お掃除したり、洗い物をしたり、洗濯したり、そんな時期を大切にされていると、児童期では家族のために...と、協力してくれます。 習い事に忙しいとそんな余裕すらありません。<年長さん、小学生だからできるでしょ>と、今までほとんどやっていなかったら、子どもはなかなか意思通りに動けず、ただ大人の【やらされている】感が強くなります。そうすると、面倒くさいな、とやらないですよね。小学生になればメニューを考えたり、新メニューを考案、お買い物、いくらかな...と計算、お店の人とのコミュニケーションをとったり、算数に繋がったりします。生きること、学び、意欲、自信に直結します。自立とはなんですか?算数ができることですか?漢字が書けることですか?ジラソーレで大切にしていることは、日常生活を丁寧に、指示待ちではなく、自分で考え判断していく力です。
幼児クラスでも異年齢。エレメンタリークラスでも異学年。エレメンタリークラスでは、学年の枠を超えて子どもたちは、グループ活動をしています。幼児期に集中できる環境があったからこそ、大人の手出し口出しがなく、自己を創る時間が存分にあった子どもたち。大人の【やらせる】ではなく、敏感期にあわせての環境で満足するまでお仕事をしてきた子どもたち。そして、自由と規律のなかで、自己コントロールを学ぶために葛藤したり、自分の思い通りにならなくて泣いてしまったり。様々な課題を抱えながら、それぞれの子どもたちが乗り越えられるように、真正面から向き合います。幼児期から児童期になると、それらの経験が生かされて自己コントロール、自己規律に繋がる。違うよ、こうだよと、子どもたち同士でも指摘し合わない。ディスカッションしても、他者の意見を受け入れながらも、自身の意見もいう。そんな考えもあるよね!と。なぜならジラソーレでは、子どもたちが一生懸命にしたことに対して指摘しない、一人の人として尊重しているからです。一緒に考えてみよう。一緒にやってみよう。児童期になると、ジラソーレで大切にしていることが、子どもたちの口から、振る舞いから広がっていきます。長い長い年月をかけて、まるで大輪の花を咲かせるイメージです。室内は平和です。これは、ジラソーレだけでなく、ご家庭での過ごし方、お子様との接し方も深く深く関わってきます。ご家庭での関わり方が、学校やその他の場所に移った際、ご家庭でされてきたようにお子さんは他者にも同じように接します。例として、ご家庭でお子さんに指摘ばかりすれば、お子さんは他者を指摘ばかりします。「ありがとう。」とご家庭で感謝が言語化されていると、お子さんも他者に対して自然と感謝の言葉がでてきます。まさに、ご家庭とお子さんは鏡のようです。有難いことに、学びをご継続されている保護者の方が多いからこそ、この平和な室内があります。いかに同じ方向性を向いて子どもたちを援助していけるかが、大切であると実感しています。写真の試験管の割り算をしていた3年生と5年生。お互い問題を出し合い、正解しているかは5年生が暗算していました。もしかして、違うかもしれないから、もう一回やってみようか!と3年生に提案。うん、やってみよう!その繰り返しで難問にも挑戦。1時間半ほど活動していました。あー楽しかったー!と帰っていきました。#モンテッソーリ #モンテッソーリ教育 #montessori #montessoriactivity #モンテッソーリのお仕事 #柏市 #流山おおたかの森 #柏たなか #柏の葉 #1歳 #2歳 #3歳 #4歳 #5歳 #6歳 #自立 #自律 #入会受付中 #小学生 #分子 #montessorielementary #柏駅 #夏に移転 #我孫子 #montessoricasadeibambini #旅育--------------1歳から12歳までモンテッソーリ教育を実施しているジラソーレ モンテッソーリ 子どもの家です。ジラソーレ では、6月からご入室希望されるお子様の体験レッスンを受付中です。プロフィールリンク🔗体験お申し込みサイトからご予約ください。-募集クラス🌸インファントクラス 1歳半〜3歳くらい🌸幼児クラス 3歳〜就学前 体験料 1000円入会金 7500円勉強会/講座料 4500円お問い合わせgirasolemontessori.segreteria@gmail.com
皆様からの貴重なご意見、ご要望をいただきありがとうございました。具体的な勉強会、お話会のご案内は5月下旬頃に皆様にご案内させていただきます。よろしくお願いいたします。#モンテッソーリ #モンテッソーリ教育 #montessori #montessoriactivity #モンテッソーリのお仕事 #柏市 #流山おおたかの森 #柏たなか #柏の葉 #1歳 #2歳 #3歳 #4歳 #5歳 #6歳 #自立 #自律 #入会受付中 #小学生 #分子 #montessorielementary #柏駅 #夏に移転 #我孫子 #montessoricasadeibambini #旅育
リフォーム始まりました‼️リフォームが始まる前、色々と検討事項が多く、大変な面もありましたが、リフォームが始まりホッとしています。2部屋を1部屋にするために、壁を取り壊し一部屋になりました。日当たりがとてもいいお部屋です。納戸は小学生クラスの教具を置き、扉を開ければ小学生クラスに早変わりになるようにする予定です。今まで小学生クラス→幼児、インファントクラスに戻すために毎週2時間半の時間を要していました。少しでもその負担を取るために...と、事務の夫もこの新教室の後押しをしてくれました。できること、やりたいことの幅も広がります。ミニシンクを取り付けたり、ゼロから環境を整えます☺️ルーフバルコニーは人工芝を敷く予定です。植物や野菜、アゲハチョウの幼虫の観察などもしていく予定です。めだかちゃんたちも一緒にお引越しです。#モンテッソーリ #モンテッソーリ教育 #montessori #montessoriactivity #モンテッソーリのお仕事 #柏市 #流山おおたかの森 #柏たなか #柏の葉 #1歳 #2歳 #3歳 #4歳 #5歳 #6歳 #自立 #自律 #入会受付中 #小学生 #分子 #montessorielementary #柏駅 #夏に移転 #我孫子 #montessoricasadeibambini