先日、服を買おうとしたときのこと。
これは、皆さんよくやると思うのですが、いきなり店に行くのではなくて、まずネットで下調べをしてよさそうな物があれば、実際の店舗で実物を見たり試着したりしてから購入する、ってことありますよね?
まさに、僕もこのパターンで服を購入しようとしました。
ネットで見て、「これいいかも」と思った服を実店舗で見てみようと思って、そのブランドの店に行ったのです。
ところが、店に目当てのモノが置いてないのです。
別の店舗に行っても置いてない。
この日、3種類(それぞれ別のブランド)のアイテムを購入しようとして、計6店舗(3ブランド2店舗ずつ)まわって結局、実店舗で購入できたのは1つのみ。
これはちょっと考えものですね。
実店舗の存在意義ってなんだろう、って考えさせられました。
最近の人々は、今回の僕と同じように、実店舗に行く前に事前にネット調べることが多いと思います。
それで、実際にお店にいって目当てのものがないととてもがっかりします。
小売各社はこの現状をよく認識したほうがよいと思います。
たとえば、以下のようなサービスがあれば便利だろうなと思います(もうすでに始めているところもあると思いますが)。
①ネット上で各実店舗の在庫・取扱状況が把握できる
②実店舗には少なくともネットで掲載されている同ブランドのサンプルが最低一着は在庫がある。(客が実物を見て納得であれば、ネットで買えばよい)
実は、②については、「ZOZO」運営の運営会社スタートトゥデイが「WEAR」とうサービスを試行的に2013年に実施しています。
参考:
スタートトゥデイが放つ「WEAR」の衝撃当時は、あまり消費者からは理解が得られなかったようですが、間違いなくネットショッピング時代の潮流を捕らえたサービスだったと思います。
①については、なかなか難しいと思いますが、実現を期待しています。
ちなみに、ゆくゆくは、Web上の自分のアバターに服を試着させるサービスが主流になって、試着すらネットでできちゃう時代になると思ってます。
そうなったらますます実店舗に行かなくなっちゃいますね。