胃カメラ | mikoの日記

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日記代わりのつぶやきです。

胃の不調が出始めてもう15年。

ここ数年は1年の半分は胃痛はないけど、もたれてるかもしれない。

 

最初はもたれと消化不良とちゃぷちゃぷ感が主流で近くの漢方内科で「六君子湯」を処方してもらってました。今も常に家に置いている状態。

今年に入ってからは、空腹時や朝起きた時にもたれるようになり、子供の頃からのかかりつけの内科へ。

1,2か月したら治るものの、再発。かかりつけに行ったら臨時休診で今度はもうひとつのかかりつけの内科へ。

 

そこには2回かかり、2回目で「これすっごい効くやつ。(タケキャブ10mg)もしこれ効かなければ胃カメラね。」と先生に言われました。

ここは胃カメラしていないので他の病院へ紹介です。大きいところの可能性があるので、待ちもかなり長いはず。

この新しい薬は確かに飲んでいる間は効く。

 

それから1か月、薬もなくなりかけ同じ所に行こうかと思ったけど、家からやや近い、内視鏡検査もしてますっていう消化器内科へ初めていくことにしました。完全予約制です。

予約の30分前に到着。新患だった為か、次々に順番を抜かされ予約時間の30分後に呼ばれました。1時間長かった。

 

先生はちょっと苦手なタイプかもしれないショボーン

HPで見てたけど厳しそうというか大学病院で言うと教授タイプ?

 

お薬手帳を持参してましたが、最初の内科の処方を見て「この薬効かなかったでしょ??すごく昔からある薬だよ。」と先生。

確かに効いてる感じがしなくて、行くたびに薬変えてもらってた。けどいまいちだった。

次に2軒目の内科で出してくれた「タケキャブ」  「これは3年ほど前に出た薬。よく効くやつ。これが効かなければ別の病気を疑うかな」と先生。

 

今回の消化器内科は、大した質問もなし、触診もなし。問診には胃もたれとだけかいてたけど、とりあえず胃カメラで判断。それからだね。という感じ。

 

「もしかすると、ピロリ菌かもしれないし。でも、逆流性食道炎で間違いないと思いますよ。」ピロリ菌の説明もそこそこありました。

「胃酸が上がってくる感じはないんです・・・」というと先生「ふふっ」って反応。

どういう意味だ。

 

「ここでできる検査は3種類。胃カメラは鼻からと口からあとは麻酔を使う方法。逆流性食道炎の人は胃カメラをすると胃酸が上がってきてかなり苦しいから麻酔をして眠ってる間にする方がいいですよ。」というので予約入れました。

 

最短で2週間後だそうです。あんまり質問は受け付けない先生なのか、とりあえず胃の中を見てからじゃないと何にも言えないからなのか、「その時に胃の調子がよくなってたとしても、見たら原因かわかるものなんですか?」と聞いてもなんだか返事貰えなかった。

 

「この先生大丈夫かな?」というよりも「まぁ私に任せなさい」という感じがひしひしと伝わってきたので、ちゃんとした診断してくれると信じてみようかと思います。

 

胃カメラはいいとして静脈麻酔はちょっといやゲッソリ(無しはもっと嫌だけど)

昔、静脈麻酔をしたことがあって、手術終わる前に麻酔が切れて、「痛い!!」とわめく、喋りまくる、泣く、感情駄々洩れの錯乱状態。

でも自分でも分かってたけどすべてが制御ができず恥ずかしい思いをした経験が。

今回も家族の付き添いが必須なので、母に来てもらうか夫に来てもらうかだけどどうしよう。