先日の記事↓の通り
家族とヨガをしたり、
同僚さんたちとも
お昼休みに一度、ヨガをしたり。
まだまだ駆け出しで
あまりに拙い
わたしのキューを受けとって
皆さんが
自分の身体や心や、その場と
ほんとうに真摯に向き合ってくださる
そのことが
この上なくありがたく、
そして
わたしもまた
多くのことを受けとっています。
今日は、
椅子ヨガ指導者トレーニング最終日でした。
指導のデモは、
トレーニングのクラス内で
2回経験させてもらいました。
とてもとても緊張していて、
キューを出すのに必死すぎて、
自分の呼吸がどっかへすっ飛んでいた1回目。汗
今度は自分の呼吸に集中しようとするあまり、
受講者さん置いてけぼり感があった2回目。。汗
顔から火が出そうでしたが、
まあなんとかやり遂げました。
そして
他の受講者の皆さんが神に見える件。笑
なんだろう。
とってもすがすがしい気もちです!✨
そうそう
ずいぶん前にも書いたのだけど、
わたし、
とても負けずぎらいなのですが…
ヨガでは
“できないことが、とっても愉しい”
のです。
こう書いてしまうと語弊があるけれど、
あくまでわたしの主観ね。
必ずしも同じようにできないことを、
ポーズが隣の人とちがっていることを、
ヨガでは何もおそれなくていい。
それは何も、
ヨガに限ったことではなくて
ほんとうはいつのどんなことでも
恐れなくていいのかもしれないけれど、
とりわけ
ヨガをしていると、おのずと
そんなふうに感じることができる。
失敗じゃなく、違い?
失敗じゃなく、愉しいハードル?笑
ただそこが硬ければ、
硬いということをそのまま感じ、
それ自体にいいもわるいもなく
そこからの自分だけの拡がりを感じる。
とにかくそんなことを
わたしはヨガから教えてもらっています。
同僚さんたちとヨガした時に、
色々感想をもらったのですが、
「これ(=自分の動き、体感)で、
合ってるのかどうかがわからない」
というご感想を頂きました。
うまくキューを出せていないとか、
何を狙ったポーズか明確に伝えられていないとか、
わたし自身がポーズを深められていないといった
わたしの指導力不足も大いにあると思うけれど、
でも、これって、
誰にでもある
主観的な体験
なんですよね。
そのことを、
教えるわたし自身が許容していく
というのかな。
そうであってもかまわない
意図して狙った所が
思ったより伸びた感じがした・しなかった
どちらであっても
いいわるいのジャッジはせず
ケガをしないかぎりは
その人のその場の、主観的な体感や体験を
受け容れ、尊重していく
その人自身の身体とのコミュニケーションを
あくまで自由に、安全に、促していく
そんな姿勢が
とても大切なのだろうな〜。と思いました。
今日、わたしも
鳩のポーズが最初、
全くピンと来なくてですね^^;
でも、ブロックを使いながら
右のお尻さんとじっくり対話をしていったら
2回目にはすぐにピンときました。
こういうことがあるから、
とても面白いんだよね〜〜〜
リアルタイムは
1回スキップしちゃったけれど、
録画受講や復習、
指導練習の時間を含めて
わたしのやりたいことに
惜しみなく時間を与えてくれた
夫と子どもたちに心から感謝🙏✨
次男坊の最も眠い時間帯に
文句ひとつ言わず
お世話や遊び相手をしてくれて、
お昼寝のドライブにも連れ出してくれて、
わたしが集中できる時間を
最大限与えてくれた夫。
こんなにも与えてもらっている、
ということを
普段忘れそうになったり
感謝しきれていなかったり…
そんな瞬間もあるけれど
今日みたいな節目は
きちんと感謝を伝えるいい機会にもなりました。
いつも、ほんとうにありがとう♡
最後のリラクゼーション、
ビンヤサを使った瞑想の後に
両手のエネルギーを感じて
両手が触れあう前、
真ん中が白くて外側が黄色い、
種みたいな光を感じました。
形はロウソクの火みたいな感じかなあ。
感じた。というか、
パン!と、閉じた瞼の前に出てきたのね笑
すごくふしぎな体験だった。
今はよくわからないけれど、
きっと何かわたしにとって意味があるのだろうなと
思っています。
まだまだ、
ヨガの旅を続けていきます🌟
読んでくださってありがとうございます🙏✨
おやすみなさい🌟