時間が経ってしまったけれど、
こないだ感じたこと↓の続き。











いま住んでいるこの街で




3人目の子どもと一緒に
ひなたぼっこをしている未来は、




前職のOL時代には
想像もつかなかったなあ。








ということ。

















もう十年以上
経つけれど





わたしは
大阪 梅田のど真ん中で、
スーツを着てOLをしてました。






たった
半年だけ、だった。








地元の県に戻って、
再就職して。







トータルでは
リクルートスーツ着てた時間のほうが
長かったかもなあ。笑












突如、全力ブレイク。全力ひなたぼっこ。
注)コケてません。起きてます。笑











 
上の子たちの育休のあいだも 
思ったような気がするけれど、


二人まとめて見ていたので
忙しなくて、忘れてしまった。













平日の日中は
次男くんとマンツーマンで
過ごすことのできる いまの環境で、



それでも決して
いつも出来ているわけではないけれど








日常の、
ひと粒ずつのきらめきを
まぶしくまぶたに感じることができる。






そして


ひと粒ずつのきらめきを
わたしの意識の俎上に
そっと、すくいあげることができる。








そんな時間や、
きもちの器に



いまのわたしが
恵まれていることを思うと、



時々、気が遠くなるほどの
奇跡としあわせを感じます。

















次男くんと
おなじペースで
おなじ視野に立って





こんなふうに
季節の移り変わりを眺めて

















取るに足らないひと粒ずつの、


みえるものたちや
みえないものたちとともに


ただ いま ここ に居ること。












すべての粒を
思うようには拾いきれなくても



わたしのままで
できるところまでで
ひと粒ずつを丁寧に拾い、



それを眺めては、
コトバをつなぐ。









浮かんだコトバは


あたまのなかやノートのなか
だれかとのおしゃべりのなか


いろんな場で浮遊しては、
わたしのなかで意識となってつながったり、
だれかとつながるための道具になったり。











仕事での評価や立場


どんな服や靴を身に着けて
どんな暮らしをするか


なんとなく
うまくいってるような
いっていないような恋愛






あの頃だいじだった
そんなあれこれも愛しいけれど、





そのすべてはどうやら、
わたしのしあわせとは関係なかったみたい。











こうして
ひと粒ずつを眺めては拾い、
コトバをつなぐことこそ、


どんな立場で
どんな暮らしをしていようと、


わたしが
したかったことなんだ。






そう、気づけたから♡














ノートタイムしてるからか、

最近、いっぱいいろんな考えが浮かんでは、
パズルのピースはめるみたいにつながってくー。





なので、
まだ続きます。