blogをリニューアルして、
記念すべき100記事目。
いちばん最初の記事は、これ。↓↓
最初の宣言どおり
ほんとうの願いにまっすぐに
想いを放って叶えたことについて、
100記事目は書いてみようと思います。
特別でしあわせで
ふしぎな時間を過ごした、
連休初日のマタニティフォトのことを。
あの時空間
あの体感とエネルギーを
何と表現したらいいのか、
ことばが
うまくみつからないけれど
撮ってもらった素敵な写真たちと
当日の感覚をなぞりながら、
記してみたいと思います。
まえにも書いたように
マタニティフォトって、
最初はあまり興味がなかったんです。
他のひとが撮ったのを見ても、
「きれいだな。ふーん。」
と、思うくらいでした。
でも
ムスコとムスメと夫と4人で
かれこれ4年暮らしてきた昨年末、
思いがけずあたらしい命を授かって。
つわりというか、妊娠悪阻で
初期は子どもたちの相手も家事もできず、
ソファーで臥せて過ごしていたわたし。
入院こそしませんでしたが、
子どもたちにはずいぶん長いこと
淋しい想いをさせていたはず。
それなのに
わたしのおなかが
すこしずつふくらみはじめると
子どもたちはわたしのもとへ
かわるがわるやって来ては、
まだ見ぬきょうだいに想いを馳せ
おなかをなでたり
話しかけたり、キスをしたり。
またある日は
絵を描いたり、
プレゼント作りをしたり。
わたしがただソファーに座り
おなかを見おろして
呼吸をしているだけで
そこに
たしかにいのちが息づいていて
子どもたちの
気まぐれな愛が、
無邪気でまっすぐな祝福が、
寄せては返す波のようにめぐっていく。
そんな光景を日々、しずかに
ただただしあわせと感じていました。
ちょうどそんなとき
大学時代からの親友が
マタニティフォトを撮ったことを知って。
スタジオでの撮影は
やっぱりピンとこなかったけれど、
この妊娠の期間じゅう
わたしが見おろしていた、
おなかにめぐるあの気まぐれな愛の光景を
“わたしたち4人”が
“わたしたち5人”になっていく姿を
かたちに残してみたい。
そう思いました。
そして
少女のように花冠をかぶってみたい。
そんな、わたし自身の夢も
同時に叶えてもらいました♡
撮影は自宅で。
ムスメとムスコの自然な姿、
次男坊への愛があふれてる瞬間を
切り取ってもらえたことが
なによりしあわせでした♡
こころから祈りをささげるような。
そんな時間でした。
フォトレポ、まだ つづきます♡
↓↓
お気に入りの写真ばかりで選べない!