朝から激しい雨。
そろそろ梅雨入りでしょうか。
いたるところで
紫陽花の咲く季節なのがうれしい♡
今年もそろそろ紫陽花さんぽの時期かな~。
きのうは またまた、
1日嘔吐dayでした。(また?笑)
きのうから妊娠29週。
便秘がちだな~と思ってたところに
お通じがやってきて、よーし!と思ってたら、
口からも出てきた、という。笑
でも妊娠中期までと違って、
なんとなーくずっと気持ちわるい…
飲食しなくても合間に嘔 吐する…
といった超不快な症状はなくなり、
そろそろ飲んでみようかな?
と飲んでみた麦茶+胃 液を吐く
そろそろお腹すいたな、
と飲んでみた豆乳紅茶+胃 液を吐く
そろそろ食べられるかな?
と食べてみた
一口大のすいか3切れ+胃 液を吐く
という感じで笑
飲み食いしたら吐く、を4回繰り返しただけ。
なので
時間的には1日だったけど、
今回は身体的にはずいぶん楽でした。
わたしの過去2回のお産はどちらも
陣痛開始から2~3時間にツルッと安産
なのですが
つわり、妊娠悪阻がひどい体質で、
今回含め4度の妊娠経験のいずれも
初期からつわりがありました。
つわりの合間に気落ちしないよう、
原因探しをせずに受けとめようとしたり
いろいろとつわりを意味付けしてみたり。
これまで思考をめぐらせてみた結果。
あるとき、
わたしにとって、つわりって
長い長い陣痛なのでは?
と思うに至ったのです。
お産の場面だけ切り取ってみると
超安産、にまちがいないのだけど
妊娠から出産までを
産み出す一連のプロセスととらえてみると
いっぱい吐いて
身体の緊張をほどいて
そのたびに骨盤を少しずつ緩めて
赤ちゃんのスペースも広くしてあげて
それを
何度も何度も繰り返して
そして
いよいよ本番のお産を迎える。
そういう、
長い長い陣痛プロジェクト
なのでは。
と思うのです。
これらの記事にも通じる話かもしれない。
実際、
吐く時って 身体の中で凝る部分もあるけど、
力をぎゅっと入れた反動で緩む部分もあるし
吐 くことで 余分なものを排出して
身体にとって必要なものだけを取り込む。
そういう働きもあるもんね。
それから、
わたしは生理中よりも生理前のほうが
腰痛やどんより感、イライラが出やすいので
骨盤を閉じるよりも
骨盤を開く動きのほうが
きっと苦手なんだ、とずっと感じていて。
お産の時に
骨盤や子宮口が開ききったら
あとはツルン、なのも同じなのだろうな。
産後、わりと調子よくスタスタと動けたり、
産後の骨盤調整に行くと
閉じるのは短期間でスムーズに出来てたり。
そんなわたしの身体さん。
わたしにとって いちばん安産な方法を
実は、人知れず選択してくれているのかも♡