近道はない…(でも、先は明るいし、軽やかです)
昨日の続きですが、
昨日の椎原崇さんの「ゆる継続」講座を受けての自分の中を観察して、思ったことを書いておきたいと思います。
もしかしたら、講座提供側の提供したい内容とは違うかもしれないですが、
私にとっは、とっても大きな体感だったので
それは、ようやく、
「近道はない…」ということを、
明るく、肩の荷も降ろせた状態で、腹落ちした感じがするのです
今まで幾つか講座を受けてきて、どれもよかったと思っています。
どれも私には必要だったと感じます。
(受けたからこそ、「私には必要ない」と感じられたことも含め、今までの全てを体感してきたから、ようやく私のタイミングで今回体感できた気がします)。
そして、今までの講座を受けて、劇的に変わる人もいるかもしれないが、
それはその人がそのタイミングだったということで、
その時に劇的に変われなかった自分に対して、
自分にはまだ足りていない…と卑下したり、自分が劇的に変われないことを責める必要も全くないということも今、同時に感じています。
昨日の講座を受けて、私には、
(なんて表現したらよいか分からないですが、)
いわゆる自己啓発系、アッパー系の、体力自信ある系(多分体力ある側は、決して自分たちがあるとは思っていない。)
の、(自分が知りたい)内容もとても大事だったけれど、
それと同じくらい、
(表現の仕方が分からないけど、あえて言えば)静かな講座(アッパー系でない講座という意味…)を必要としていたことが分かりました。
スピリチュアルな講座とは違う、
「ベースを整える」、「自分の在り方」的な内容を聞いて、
講師のしいくんの熱量を感じて、
結局は、自分に戻ってきた感じです。
『自分に合ったやり方を模索して、試行錯誤して、そのうちに感覚的に分かってくる』
ということを、体感として、すごく感じています
「ゆる継続」というキャッチーでない講座名でありながら、
なぜか惹かれ、
内容も全く知らない、新しい目新しい内容かと言ったら、正直違うけど、
キャッチ―でない、
当たり前のこと(自分の感覚が大事で、人それぞれ違う…ということ(共通の内容はもちろんあるけれど))こそ、
忘れ去られがちだけど、
めちゃくちゃ大事なところだと体感させてもらいました
(もちろん、人はみんな違うので、それぞれのタイミングで必要としていることは真逆だったりすることすら忘れがちです)
私の中で、やりたかったセッション・お話し会の準備を今進めています。募集を開始したら、またここに書きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。