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2020年あなたの運勢は...



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まだ、お正月のおみくじを貼っているのだが、松の内は本来、1/15(水)までなので良しとしよう。

関東では松の内は1/7(火)までらしくもう終わっているが、今日1/11(土)から日本のあちこちでどんど焼きが始まる。しめ縄や書き初めを燃やして今年の無病息災を願うまでは正月なのである。正式には1/15(水)に行なうどんど焼きだが、土日の関係で今日または来週1/18(土)に行われる。だから正月はまだまだ続くw

ということで、ハードディスクレコーダーに残っている年末年始の長時間番組を、この3連休で「処理」している。この記事では、正月の松が取れないうちに、
(1)1/4(土) カラオケバトルU-18歌うま甲子園2020全国新人王決定戦
(2)1/1(水) ぐるナイおもしろ荘2020
(3)12/31(火) 第70回NHK紅白歌合戦

を振り返ろうとしている。



(1)まずはカラオケバトルU-18から。注目は決勝に残ったこの娘。



「おいおい、本田望結のエロ顔に続いて、またロリコンお宝写真かぁ?」
「『性旋風』って、児童ポ●ノじゃないの?!」
と呆れ怒っているあなた、この娘、まだ10歳の小学4年生である! いくらワタクシでもそれはない。そうでなくて、この娘が持つ可能性の大きさ、いろんな「顔」を持つことに注目したい。

ここで、「カラオケバトルU-18」を簡単に説明すると、そのタイトルの通りで、過去には紅白に出場した中元みずきさんやディズニー映画に抜擢された少年(名前知らない)らが輩出している。あ、「輩出する」は自動詞で「~が輩出する」が正しいのだが、最近は他動詞として「~を輩出する」のように「~を排出する」みたく使うようになって何だか汚い気がする。




出場者15人が4つのブロックに分かれて競い、各ブロックからひとりずつ4人が決勝に進んだ。




4人のファイナリストは下の写真の通り。ここで多くの方が気づくと思うが、番組制作者は意図的に各出場者をレッテル貼り・ラベル化する。たとえば、Aブロックの井沢有香ちゃんは熊本大地震で被災し、
「歌で熊本を笑顔にしたい ご近所一丸! 小6娘」
として、その元気っぷりが視聴者に伝わるように全身の映像を流す。





一方、Cブロックの加藤礼愛(レイア ← スターウォーズか!)ちゃんに対して、番組制作者は、
「歌うと豹変! 爆発ボイスの10歳」
というキャッチコピーで、歌唱時の表情などの変化をとらえようとする。顔のアップの多いこと、多いことw そんなレイア姫の表情変化10連発を貼る。とっぽい顔、セクシー顔、ドヤ顔、笑顔、キョトン顔、すっぴん顔、自信に満ちた顔。もちろん歌も圧倒的に上手く、「将来のスター間違いなし!」と私は思った。




番組制作者の意図もあるが、「ワタシってイケてるでしょ」的な小悪魔の顔も覗かせて、本人も自分のウリが何か分かっている。オンナってコワい。

で、事実上、Aブロックの元気娘(井沢有香ちゃん)とCブロックのカトレアちゃん(加藤礼愛ちゃん)の一騎打ちだと思ったが、栄冠は有香ちゃんに輝いた。




「近所のみんな、ありがとう!」
「(はい、おめでとう。近所じゃないけどね)」
って、そんなに冷たくするほど可愛くなくないことはなくない。有香ちゃんはドラえもんなどを歌ったが、今後の成長が楽しみである。いや、ほんと。






おっと、ハードディスクの整理がてらテレビを見ていたら眠くなってきた。休み明け1週間でいきなりハードワークをこなしたもんだから、疲労・睡眠負債がまた溜まったようである。したがって、
(2)1/1(水) ぐるナイおもしろ荘2020
(3)12/31(火) 第70回NHK紅白歌合戦

については、出来上がった時点で追記、追々記として公開するか…あるいは別記事にするか…zzZ