そう、貴方はもう負けないわ。私はすでに一発4円の玉を一発たりとも無駄にしない打ち方。一発でも多く入賞させるストローク。など身に付けていた。
そして必勝法が分かった。私は今まで弄ばれていた。パチンコを作った男達から。純子から幅広い快楽を経験させられ、大当りて得られる快楽も、以前より一歩引いて味わうようになった。
「パチンコはセックスと同じなの。台に関わってきたたくさんの男達との。簡単にいかれたんじゃつまんないわ。貴方、こんなこと考えてるの、分かったわ、もういっていいわよってね。私として、いかないなんてあり得ないし、まして貴方と二人ですもの。どんな男が作った物だってへっちゃらよ。」
ようやく大当りを引いた純子は私に向かってにっこり笑いながら言った。
純子は、レズのSではなく幅広い性欲をもっていた。今年40になっちゃったのよ、と可愛いらしく笑う姿は10歳若く見える。良家のお嬢様で一流大学を出て就職した会社の経営者に見初められ、20歳以上年上の社長と結婚。社長は、純子の明晰な頭脳を信頼し経理の根幹を妻に委ねていた。純子は自宅ではパソコンに向かい与えられた業務を完璧にこなし、それに見合う対価を得ていた。純子はまだ20代で夫にも十分開発されていない私の肉体を楽しんだ。また、セフレという若い男を呼び、私とさせその様子を見ていることもあった。セフレの男は何人かいて、3P4Pをすることもあった。
私の生活も大きく変化した。これまでも夫を送り出した後、10時前までに家事をこなしていたが、一時間でそれを終え、純子の屋敷に向かった。部屋で、純子はパソコンに向かい、いくつものモニターを見ながら慣れた手つきでキーボードを叩いている。それをしながら私に朝の指示を伝えた。朝食のこと、着る洋服のこと、外部との連絡など。私は、純子のセフレであって家政婦であって部下でもあった。貴方がいてくれて幸せよ。そんな言葉が嬉しい。純子は私に十分過ぎる報酬を与え、10時には、二人でパチンコ店に行った。もう負けることはなかった。
椅子に体を縄とガムテープで固定され、目隠しをされた。純子は私のことを驚くほど察知しており、それを指摘するたびに返事を強要した。やがてなすがままにされて当然のように思えてきた。自分の愚行は小学生でも理解できるだろうし、純子になじられるのが心地よかった。貴方は私が見込んだ通りね。気に入ったわ。さあ、今度は、私を良くしてちょうだい。私は、精一杯純子に尽くした。