住宅を検討しているが、デザイン住宅に興味がある。
安い買い物ではないからこそ、似たような家は建てたくない。
特に人工物は入れたくないので、素材にこだわる家を検討している。
インドネシアに行った時、金持ちが立派すぎる柵を建てていた。
外敵からの防御では決してない。
他方、三世紀には前方後円墳の出現に象徴されるように権力が高まった。
それと同時に、方形囲柵屋敷が現れた。
幅三~四メートルの溝とその内側に柵をともなう施設は、
豚対策としては大げさすぎる。
やはり、三世紀の豪族居館の成立は認めざるを得ない。
つまり、弥生時代の囲柵屋敷は主として豚対策の施設であり、
三世紀以降には権力者の居館にともなう施設と、二種類の柵囲いが併存した、
と考えるのが実態に合っているのだろう。