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神泉で働くイノマル社長のブログ

イノマルコンサルティング代表取締役のブログです。


選民思想

企業を経営する上で、競争優位性を作ることが重要です。

競争優位性があるから、お客様に選ばれる。
選ばれる会社になるから、高い価値をより良いスタッフでより良いお客様に提供できる。
この状態を作ることができれば、それは1つのブランド戦略になる。

こういった会社において、「うちは他社とは違う」、「我々は他社よりも優れている」という風土が生まれる。ある意味、健全な誇りを持つことは高いレベルの仕事をする上で、超重要である。

一方、これがプライドとなり「選民思想」になってしまうと会社を腐らせる。
「自分たちは凄い」これが蔓延すると、会社成長の弊害になる。驕りになる。

どんな会社であれ、顧客満足度100%という訳にいかない。
これはどんな会社の経営者であれ、常に目を向けているポイントだと思います。

そこで大事なことが、問題への姿勢です。
原因を自社に帰結できるか、お客様に帰結させてしまうか。という点です。

もちろんどちらか一方が100%問題だ。ということはない。
しかし、問題を社外に帰結させてしまえば、サービスを磨く機会、仕事レベルを高める機会を失うことになり、その会社は徐々に優位性を落としていくことになる。そのスタンス、過度な選民思想が会社に弊害を与えてしまう。

成長中の企業には同じような病が起こる。
これを放置すると、致命傷になることがある。

・成長熱量への過信
 数字が伸びているがゆえに、そこに甘んじて問題解決が遅れる

・選民思想
 過度な自信がサービスレベル、人材レベルの成長を妨げる

・役割の新設
 社員数の増加に伴い、バリューの低い役割の新設

などなど、あげればキリがないほどに、成長しているからこそ起こる問題があります。予防と治療。経営者は、調子のいい時ほど、この問題に先手先手で手を打たなければいけない。そしてそれを考えている経営者とそうではない経営者がいて、本当に経営とは、経営者次第でどうにでもなる、ということを感じる日々です。
「経営コンサルと経営者の違い」

経営コンサルは、あくまで現状を分析し、選択肢の中からより成功確率の高いものを選択し、経営者に提言するのが仕事である。客観性と社外からの意見という意味で、経営に成長を与える。

経営者は、成功確率がどうであろうと、現場の最前線で意思決定を行い、死に物狂いに市場を切り開くことが仕事である。修羅場や苦しいところで歯を食いしばり、経営を成長させて行く。

同じような経営能力のように見えて全く異なる能力である。前者はロジカルに正しい選択をする。後者はロジカルであるかどうかより、信念で切り拓く。ロジカルに正しいかどうかよりも、信念で切り拓けるかどうかの方が経営には重要である。五分五分あるいは、勝率の低い戦いに全てをかけて勝つことが出来る人のみが経営者になれる。そもそもロジカルに計算すれば、起業できる程の人は起業しない方がいい。

もちろん、経営において合理的な判断は重要であり、そこに経営コンサルタントの存在意義はあるとおもう。でも、さらにその上がある。

もしも、正しいチョイスで経営がうまく行くのであれば、ある一定の頭を持つ人は全員成功者になれる。だけれども現実はそうではない。

本当の経営コンサルになるには、修羅場でダメな経営者に変わり、自分が指揮をとり、そこを切り抜けるということが出来なければならない。頭で考え口で言うだけなら誰でも出来る。じゃあ、その修羅場に立ち、ハイプレッシャーの中で、低い勝率でも、結果として勝つことが出来るか?ただ、それだけが重要である。

経営者を適切に導くことが出来る経営コンサルタントでは、全然足りず、経営を出来る経営コンサルタント。そこに仕事の醍醐味はあり、そこに能力の向上がある。

経営戦略、商品、広告ウェブをワンストップで出来る経営コンサル。からの、ハンズオン型の経営者。そんなチームが出来たら最高だし、投資回収的にも価値は大きい。

選定条件を明確に、今期からハンズオン型経営支援も、もう少し増やして行こうと思う。


弊社では、経営コンサル未経験の22-25歳の人材が入社後すぐに活躍し、経営メンバーにまで成長しています。

採用面接や選考過程でよく聞かれるのでここでまとめておこうと思います。今年の新卒入社研修からリニューアルした新卒向け中途向けの経営コンサルタント養成プログラムですが、基本は以下の構成です。

「経営コンサルタント即戦力研修」

1.case study 30%
2.team projects 25%
3.Lectuer 30%
4.experiential learning 15%

こんな内訳の研修制度。未経験者を積極採用しているので、研修制度を充実化しております。

トレーニングメニューは以下の2つより開発しております。


1.起業から5年で培った地肉の経営戦略ノウハウとコンサルティングノウハウ

2.グローバルスタンダードMBA教材から開発した独自の経営コンサルタント養成プログラム

の2つから成り立つプログラムです。


研修から得られるもの
・経営課題を分析するフレームワーク
・チームでベストソリューションを開発する力
・プロジェクトを成功に導くディレクション力
・難題に立ち向かう経営戦略事案のストック
・高いバリューを発揮する仕事の仕方


求める人物像
・自分の才能を世の中に役立てたい
・常に自分のレベルを高め成長し続けたい
・信頼し合い高めあう創造的チームで仕事したい
・常により良いやり方でより早くしたい
・考え抜き、行動し、成果を求める人

ご興味の方は、是非ご応募下さい。

どこにいっても勝ち抜ける経営脳を養えることが何よりも大きな資産だと考えていますので、全経営コンサルタントは、経営メンバーとして育成します。