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神泉で働くイノマル社長のブログ

イノマルコンサルティング代表取締役のブログです。

 

「工務店・リフォーム会社の成長方法」

 

住宅会社を成長させるセオリーは基本的には3つである。

 

①シェアの拡大

同エリアにおいてとにかく年間棟数を拡大する。単一商品サービスで100棟を目指す。さらにカテゴリー別商品などで県内シェアを拡大する。とにかく1つのエリアで年間完工棟数を拡大し、県内のシェアを最大化する方法。

 

②エリアの拡大

1つのモデルでシェアを取れたら店舗展開、既存エリア外への事業展開により年間棟数を拡大する。人口世帯数にもよるが、4店舗100棟ビルダーから後は、県外エリアへの出店なども検討される。隣接する県や類似商圏に進出することによって、売上を拡大する方法。

 

③ドメインの拡大

1つのエリアで1サービスでシェアを獲得した後に、ドメインを拡大する。リフォーム、新築、不動産とトータル住生活企業としてのポジションを確立する。地域でのブランドを強固なものとして会社を発展させていく方法。

 

 

工務店・リフォーム会社向けの成長戦略のセオリーとしては、

 

【ビルダー向け戦略】

住宅会社に対しては、デザイン戦略を活用した①シェア拡大戦略である。

デザイン力のある商品サービスでポジションを獲得するための戦略である。

とにかく空いてるポジションを占有すること(デザイン、自然素材、和モダンなど。)

 

商品デザインにより、商品、広告、WEBを変えることで

・集客力アップ

・契約率アップ

・単価アップ

・利益率アップ

・採用力アップ

 

により会社を強くし、競争優位性を作りながら県内での店舗展開によるシェアを拡大する。

4店舗100棟ビルダーへの道である。県内での出店により、広告効率の最大化、認知度の拡大、ブランディングを確立し、強い会社を作る。

 

【リフォーム会社向け戦略】

リフォーム会社に対しては、③ドメイン拡大戦略である。

リフォーム会社が、新築を立ち上げることで、大型リフォームへの特化、住宅による単価利益率の拡大、デザイン強化、人材採用力強化と、会社のフェーズを上げていく。

 

注文住宅により、商品、広告、WEBを変えることで

・集客数アップ

・客層の変化(低単価から高単価へ)

・単価アップ

・利益率アップ

・採用力アップ

・経営効率のアップ

 

により地域で住生活トータル事業を目指す。エリア内でリフォームから新築(注文住宅)、不動産まで扱うことで企業成長を目指す。地域になくてはならない会社へと転身する。

 

 

リノベーションなど話題をひくサービスはたくさんある。

しかし、大切なことは「本質的に会社を成長させるか?」、「生産性の高いビジネスモデルになりえるか?」

 

経営は、勝つことと負けないことの両方を重視しながら、会社を成長させることである。

今日を一生懸命走るよりも、経営者の仕事はあくまでも未来の売上を作るために、頭に汗をかくことである。

 

 

そんなテーマで10月19日に150名のビルダー経営者の方々に講演させていただきます。詳細は、後日インフォメーションからお知らせさせていただきます。

 

 


考える力を養うこと

ビジネスにおいて仕事ができる人間には必ず考える力がある。どんな人間でも平等に鍛えられるものであり、一方で鍛えなければ能力が上がらない力である。

訓練すれば足は速くなる。
訓練すれば空気は読める。
訓練すれば思考は出来る。

だけれども、速く走れ。空気を読め。思考しろ。といったところで出来るようにはならない。

どうすればより効率的な仕事ができるか?
どうすればより営業力を身につけられるか?
どうすれば優れたサービスを提供出来るか?

考えて知的創造して、行動して、現実化する。だから考えてない人間は成長しない。考える人間はどんどん成長する。

あいつは仕事できない。と言われる人はほぼ100%考える力がない。考えることをサボっている。

あの人は仕事が出来る。と言われる人はほぼ100%人より考えて努力してる。

後者は考える力があるので、常にレベルアップすることができる。し、考える力を利用することでさらに考える力が増える。

ビジネスなんて10.000個の中にある5つの当たりを見つけるくらいの確率論から始まる。考える奴は1日100個考えるから100日あれば当たりをいくつも見つけて、さらに高いフェーズに行ける。

一方で考えない奴は一週間で一個とかの次元なので100年あってもダメな人はダメ。どこかで変革のキッカケを自分の人生で引き当てるしかない。どんなに考えろといっても無駄である。

だから、会社の成長は採用で決まる。考える訓練は出来るが、考える力は簡単には身につかない。ある程度考える人でない限り、考えろといっても無駄でしかないからである。変革のスタートボタンに当たるかどうかは本人の運なので、それを当てにするのはビジネスではない。

人間の動物との大きな違いは考えることである。考える素養のある人を採用し、考える能力を高め合う。その考える力が経営コンサルの何よりの武器である。決まった商品販売ではない以上、考えられない人には出来ない仕事である。


「経営者に、変革を。」

日本中小企業の9割は、成長していない。
売り上げ、利益、スタッフ、サービス、どれも維持か衰退中。中小企業の就業人口が75%の社会でそのうちの9割、すなわち単純計算で、67.5%の就業者が社会価値の無い(薄い)仕事をしている。仕事として、人生として、そこに誇りがあるのか?それは少しでも変えていくべき理由だと思う。

会社の成長は、結局は経営者がスタートである。
経営者が成長戦略、存在意義を明確に定めていない限り、成長などあり得ない。だから、この日本社会の問題は、経営者が問題だと思う。

Innovate management phylosophy

経営者が変われば、会社が変わる。
会社が変われば、社会が変わる。

本当にそう思う。
イノマルのクライアント成功率は、かなり高い。だから単価も高いし、良い関係も築けている。中にはそうでないこともちろんあるけれどね。で、結局は、経営者のレベル、経営者の変化がすべてだ。そこそこでいいと考えていた社長が、県内No1を目指そう!そう変わった結果、急激に会社が変わる。そんな事例はたくさんある。それは各自、自分のクライアントで経験してのとおりで、社長が変わることがすべての入り口だからだ。

「経営観に、変革を。」

社長を変えていくために、「経営観に、変革を。」それが我々の仕事である。社長の経営観が変われば、サービスレベルがアップする、スタッフにやりがいと誇りが生まれる、良いお客様が集まる。そうやって社会価値が高い会社が創出される。

とはいえ、「社長、変わりましょう!」で変わるほどあまくはない。だからベストプラクティスに紐づく「商品」、「経営コンサル」、「マーケティングコンサル」というプロダクトが必要になる。

一方でプロダクトがあっても、そこに「経営観を変える」、「会社を成長させる」という意志がなければ、やっぱり変わらない。だから経営コンサル会社、商品販売会社、製作会社がサービスをしても中小企業は変わらない。

・経営脳と意志を持つコンサルタント
・会社を成長に導くプロダクト

この両方が揃ってはじめて、経営観に影響を与えることができる。だからこそクライアントが成長するし、LTVが大きな付き合いになる。

先日の役員会でも議題としましたが、
我々は、「経営観に、変革を」与え、社会に価値を残す仕事をしていく。この信念だけはなにがあっても固く守らなければいけないものである。