ミッションを因数分解する
ミッションを考えるときに一般的に行われるのは
・現体験を追求し、ビックホワイを見つけ出す
・葬式という最後の場からブレイクダウンする
これにより大きなミッションは確かにみつかる
これをマイルストーンを置いて達成していくのが一般的な手法。
でも人間は迷う。忘れる。弱る。失う。
僕は今回大きな揺らぎの中に入り、
初めてミッション自体が揺らいでしまった。
いうならば、崇高な目標、到達が難しい目標なために
揺らいだ中でなぜそこを目指すのかがわからなくなった。
マズローの欲求説がかなり低下して
自分だったり小さな次元に落っこってしまったんだ。
こうなると現体験や理想に向かうエネルギー量が低下してしまう。
ここを抜け出した今はミッション実現に
人生をかける熱い男がさらに熱くすべてをかける。
その手法がミッションを欲求で因数分解する。
はぃ、伝わりにくいですね。
が、人は欲求に向かい走る時が力を発揮する。
崇高な目標に迷うこともあると受け入れた上で。
●例えば
ビジョナリーカンパニーを創りたいというビジョんがあるとする。
これは良く良く分析していくと、
探求欲求、自己顕示欲求、教育欲求、貢献欲求だったりする。
そこまで分解できれば欲求の根源やなぜ求めるのか
夢100リストとの照会などで自己実現とミッションが一致したうえでの実現したい社会になる。
こうなるとビジョンが俄然強く胸に光り輝くのである。
はぃ、ただの現体験です。
迷った時のご参考になればなと。