今日はリハーサルですが、次の『がむがむライブ』は柿沼さんのバースデーライブとなります。
ということは他になければ『がむがむライブ』は松永さん柿沼さん両氏のバースデーライブとなりますので、ライブは年2回ということに・・・
まあ、それもいいよね、例え2回でも毎年元気にバースデーライブが出来るだけでも幸せなことだと思いますよ。
実際の演奏はと言いますと、そのリハーサルが少なくとも1回はありますので、都合2回づつとして年4回は演奏機会があるということになりますね。
今回のリハーサルもその中の1回になるわけです。
そういうことでとてもリラックスした気持ちで、羽生へは気分転換のドライブみたいな、そんな気持ちで臨めるので結構楽しみにしていました。
柿沼さんとは『キヤッセ羽生』でご一緒したり、お会いする機会も時々あるんですが、松永さんとはそれこそ『がむがむライブ』と『リハーサル』でしかお目にかからないので、それも今日楽しみにしていました。
さて『がむがむ』では定番となっていますが、Ricを持ち込みます。
アンプはリハーサルなのでVOXの50Wの方を。
あいにくと『フレットラップ』を忘れてしまい(たぶん『キヤッセ羽生』で使ったテレべに付けっぱなしだ!)、『素』のままでRicを弾きました。
そしてここ何度か補聴器を付けたまま演奏していますが、今回VOXアンプでどんな音に聴こえるのか、それも試したかったのでちょうど良い機会だったんだけど、『フレットラップ』が残念。
今後フレットラップはそれぞれのベースにそれぞれ装着することにしました・・・
ボクは補聴器を着けて丸2ヶ月経ちますが、今では外して演奏するなど考えられないほど耳に馴染んでいますし、補聴器で味付けされた音が聴こえるのが多少不安でもありましたけど、いやいやそれ以上に外してしまった時の聴こえ方のほうがヤバくて、補聴器で聴こえる音でベースの音を作った方がまだ正常値に近いと思えるようになっています。
普段の日、家に帰って一息ついたら補聴器を外すんですけど、外した瞬間『こんなに聴こえなかったのか!』って必ず思います。
まあ、寝るまでにはそれにも慣れるんですが、いろいろな音が聴こえていないことがわかります。
TVの音も補聴器をしているとうるさいくらい聴こえますし、遠くの物音も何気なく聴こえているのがわかります、しかし補聴器を外してしまうとTVのボリュームを上げないと何を言っているのか聴こえなくなるので、この差は大きいな〜って。
今日、羽生でジーサンさん3人で話していても、ボクは会話がよく聴こえるので、今まではこうじゃなかったな〜って思いました。
ボクにとってはありがたい補聴器になっています。
そのおかげなのか、今日はリアルなRicの音を聴いたような気もしましたし、同じフレーズでも聴こえ方でこれまでと違うイメージのところもあったりして、あらためてそういうフレーズは修正をかけました。
最近演奏するのが楽しいのは歳のせい?