テレキャスターベースが到着して、早速弦を交換したのですが、その際、トラスロッドが固くて回らないということを『その2』で記事に書きました。
先ず六角レンチのインチサイズ0.8インチを購入し、締めてみたのですが、何しろ固くて回らない。
緩める方向へは回るようですが、それも力技となります。
ネックは購入時から少し順反り傾向で、フェンダーのライトゲージ、さらにダダリオのスーパーライトゲージに張り替えたのでネックへの負荷が減ったのか、ほぼ気にならなくなりました。
しかしですよ!
今後何かの事態でロッド調整をするケースが発生した場合には、マズイことにになりますよね。
第一
これ新品ですから!
ついでがあったので、購入した地元の楽器店へ、ベースを持ち込みました。
担当のお兄さんとロッドが回らない確認をとった上で、さて今後どうするかです。
これはクレームで、場合によっては本体あるいはネックの交換だということをお伝えしておきました。
問題はいろいろあって・・・
先ず在庫していた別な店舗で気づいていたのかどうか。
調整したかしなかったかの確認もしないといけません。
次にフェンダーでブツを新たに引く場合、来年の2月になるらしい。。。
(このケースでそういうことが通用するのか!?)
そんなことで、とにかく在庫していた店舗に確認をとってから、一旦リペアルームに持ち込み、ロッドがどんな状態なのか調べてもらい、その後はっきりとした対応をさせていただきたいとのことでした。
いずれにしても、クレーム物件として最優先に処理することを前提で進めるそうです。
ということで、早いとこ一度はっきりさせた方が今後気持ちよく使っていけると思い、事を大袈裟にしたくなかったんですけど、まあこれで良かったかなと。
そのままベースはお店に置いて帰ることになりました。