プリウスで羽生ド、ライブ | Dream Lights

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セブンスじゅう〜

納車されたのが昨日、今日は羽生でライブがありました。

羽生ですから、まあちょっとしたプリウスでのドライブも味わえますね。

クルマに慣れておきたいので昨日のうちにスタンド寄ったりカーショップ行ったり、チョコチョコ乗りましたよ。

 

ディーラーで一応の操作は教わったのですが、このクルマ、ちょっとしたコツが要るのはやっぱりシフトレバーだと思います。

 

このレバーは単なるスイッチであって、どのポジションにあるのかは画面のインジケーター表示で確認するしかありません。

 

つまり今どの状態にあるのか、レバーの位置では確認出来ないんです。

 

我々世代は右手でハンドル持って、左手は常にシフトレバーに手を当てているという乗り方する人が多いんですけど、例えそれがATだったとしてもレバーの位置で今ドライブに入っているとか、バックに入れるとか、手の位置でも確認出来ていたわけです。

 

しかしプリウスの場合は単にスイッチなので、ドライブに入れようがバックに入れようがレバーは元の位置に戻ってしまいます。

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これって、何が言いたいかというと

年寄りがプリウスで事故を起こすのは、長年覚えてきたシフトレバーの感覚とスイッチでしかないシフトレバーのとの誤操作が原因なんじゃないか?

 

もう一つ、前輪(駆動輪)が段差を乗り上げなくてはいけない場合

例えば自宅で駐車するときに道路から90度切り返してバックで駐車するとか、そんな場合、住宅地では路側に溝が切ってあって一旦前輪が引っかかるのでアクセルを少し踏んで溝を通過しようとします、悪いことに駐車場がちょっと登りの坂になっていたりしますとさらに踏み込むことになるんですが、こんな時、止まっていた前輪は回転しないんですね。

もっとアクセルを吹かせば回転するのかも知れませんが、怖いので一旦前に出して、バックする勢いで溝を乗り越えてブレーキングします。

これが通常のガソリン車ですとちょっとパワーをかけてあげれば溝は乗り越えますし、あらかじめそのつもりでブレーキを瞬時にかけられるよう心づもりしているはずです。

 

これはよくコンビニなどの駐車場で車止めを乗り越えてしまう事故が起こりますが、その防止策なのかも知れませんけど、いずれにしてもある程度パワーをかけても発進しない、というのは異常なことだと思って、一度冷静に判断しないと事故につながりかねませんよね。

 

そういう意味ではプリウスって、いつものクルマとちょっと違うな、って思いました。

 

前置きが長くなりましたが、さて羽生

 

いつも大渋滞に巻き込まれてしまうので、早く出発しましたが、今回はどこにも引っ掛からずスムーズに到着。

 

そんなもんだよな〜

 

プリウスも快適でした。

FFの『引っ張り感』は、高速道路ではかえって安心できる場合もありますね。

高速でも市街地でもいつも燃費を気にしながら乗っていましたが、もう気にしない(笑)

 

さて、今日のライブは『えらよしや三回忌がむがむLIVE』ということで、一応ボクも普段着ではなくブレザー着てきました。

靴は現地で履き替えようと持ってきましたが、結局スニーカーのままです。。。

 

早く着いたので、午前中柿沼さんとリハーサルして、ここで一応の確認ができました。

午後は松永さんも到着し、通しを一回やって確認終了。

 

本番では第一部でお二人が6曲演奏します。

第二部でベースが参加して8曲だったかな?演奏しました。

 

お二人は本番前のリハーサルでは少し確認はするけど1曲通すことはなく、6曲が10分程度で終了。

さすがにベースが入ったリハーサルでは全曲通しましたけど。。。

 

さすがプロ

本番ではすべての力を出し切って臨むという姿勢も、これはアリだなと。

一方でボクは

練習不足はもちろんありますが、自分の勘が鈍っていること、ベース本来の難しさや楽しさ、今後の課題も見えて来た一日でした。

ベースはもうやめるつもりだったのに、RicやAmpegがいい音出るし、これからこんな感じで弾こうとか、結構楽しくなってきたので、やっぱりベース弾くの好きなんだな〜って。

 

ちょっと前の記事で書きましたように、弦を標準ゲージ45〜105に戻して臨みましたが、結局弾いてる本人はほとんど気にならず、音的にも少し変わっていたことがわかっても、そんなの大したことではないんです、ここは年の功なのか、気にすべきことは他にたくさんあることがわかっています。

 

昔だったら大騒ぎでしたね!

 

久しぶりのライブに参加できてほんとに楽しかった!

 

 

追記

後日、ディーラーに行った際、担当者さんに前輪(駆動輪)が段差を乗り上げなくてはいけない場合の駆動輪が動かない現象について聞いてみました。

アクセルをさらに踏み込んだら動くのかと。

 

動くそうです。。。

 

制御は掛かっていないので、アクセルを踏み込めば乗り越えるとのこと。

 

危ないので、無理はしないように!