スピーカー台 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

スピーカー台、という言い方はなんかシックリこないですよね(笑)

でも、スピーカースタンドと言ってしまっては、ボクらが知っている限り、PAで良く使う三脚のスタンドであるとか、マイクスタンドみたいな背の高いものまでイメージしてしまいます。

『台』であれば・・・やっぱり『台』なんですね(笑)
下に置くものってイメージになりませんか?

そんなイメージがあったので、ボクのオーディオスピーカーの『台』は、あえてスピーカースタンドとは呼ばずに、スピーカー台と呼ぶことにします。

前回の記事で、サイズがピッタリのものが見つかったと書きましたが、ようやくオーダーしました。
いつものクセで、決まってからまだ調べてるんですね(笑)



ボクが気になっていたのは、スピーカー台の天板。。。
天板というのはスピーカーが載る部分の板なんですが、サイズピッタリでいいのだろうか、という疑問でした。
ちなみに、ここで言う『スピーカー』とは、単体ユニットとしてのスピーカーではなくて、正確にはスピーカーを含むスピーカーキャビネットのことです。アシカラズ

つまりは、スピーカーの四隅がスピーカー台に載っているかどうかなんですけど、例えば、天板が小さければ、スピーカーの四隅が天板に載らず、支えているのはスピーカーの底の『面』だけでしょ?。
音がスピーカー台に伝わる際、四隅が大事なんじゃないか!?って思っちゃうんですね。
角が載ってないと、なんか音が伝わらないような気がして、スピーカー台としては気になるところなんです。



じゃあ、今のアンプベンチではどうなの!?と言われてしまうところですが、まあ最初はそれも思いましたが、そもそもアンプベンチを『台』にする時点で、ちょっと遊び心が出てしまってますから、これはこれでいいかなと。。。
ただし、角は載らないものの、スピーカーの『底辺』が前後とも当たっています(笑)

しかし、今度は本当のスピーカー台ですので、ポイントはしっかりと押さえていきたいところです。

そんなことで、天板サイズをピッタリにするか、少しだけ大きいものにするか、ここで悩み中でした。
どちらもスピーカーの四隅が天板に載っていることになりますが、ピッタリの四隅と、残しがある四隅では違うんじゃないかって・・・そう考える方がオカシイのかな~

で、よくよく考えたら、この場合はどちらがいいのかを考えていたわけではなく、むしろ四隅ピッタリでも大丈夫なのか!?っていう不安部分を置き換えて比較していたんじゃないかと思ったんですね。
ということは、残しがある方を選べばいいということになるんです。

と、わかったようなわからないような納得の仕方で、これでやっと安心してオーダー出来ました(笑)

あとは、足の部分、今度は台の底辺ですが、この角を少し削るかどうか


床に設置する部分にゴムの脚を付けるかどうか


さらにオプションで光沢仕上げの塗装が選べるようです。

塗装はともかく、少なくともゴムの脚は付けたいかなと思います。
この台は椅子のように脚がそのまま床に着地するタイプではなく、一旦底板で受け止めていますので、面で床に接地することになるんです。

何も付けない場合、床の平面と底辺の平面がベタっと接するわけで、どちらも測ったような平面であればいいですけど、どちらかに歪みがあれば密着しないし、ひどい時はガタついたりするんじゃ、お話になりません。。。
スピーカーと台の重さで、ある程度は密着するんでしょうけど・・・

この場合、脚部分にインシュレーターを様々な形、材質で床との隙間に取り付ける方も多くて、ボクもこのタイプであれば、とりあえず床にベタ置きはしないでしょうね。
ゴム脚だってインシュレーターですので、とりあえず本気の?インシュレーターは設置後にあらためて考えるとしても、先ずはゴム脚を用意しておきます。
音次第ではベタ置きも、もちろんありです。

納期は40日。。。

なんで、ずっとアンプベンチ使ってたんだろ・・・