Dream Lights

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Blieve ! Sea of Dreams
ハーじゅう〜ツェ〜


まあとにかく古〜い人間だからね、家で練習するったって、聴くは『聴く』だし、弾くは『弾く』というそれぞれ一方通行で、特別な機材を使うわけでもなくやってきたんだけど。

 

家にVOXのベースアンプがあって

 

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これ50Wの出力、しっかり音が出るから小さいライブハウスならこれで十分イケるし、とにかく軽い軽い4.5kg、持ち運びも楽なのでリハーサルではこればっかり。

 

いや、そうじゃなくて、、、

 

もともとこのアンプは自宅で練習する用に買って、家で鳴らしてるだけだったんだけど、この手の小型アンプってAUX端子やヘッドホン端子が付いていて、外部の音源をミックスしながらヘッドホンでも練習出来るんだよね。

 

便利だ・・・

 

今頃そんなこと!?

 

ボクにとってその使い方は冒頭のようにいつものやり方じゃないから便利とも思わなかったことはあるけど、悪いことにアンプを置いてある場所が部屋の中でもちょっと遠い所にあって、それやるとシールドとか接続コードを延長しないといけないし、ヘッドホンもあってコード類が絡まる、やっとセッティングしたとしても、アンプが遠いから調整するのもいちいち面倒くさい、なのでその使い方はあまりしたくなかったのが正直なところ。

 

ん?これは?

 

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ちょいと前に部屋からこんなものが出てきて、でもボクはこの手のものはあまり信用してないから使う気もなかったんだけど、夜中に練習しなくてはいけなくなった時、じゃあちょっと使ってみるか!と。

 

使い方としては、、、使い方も何も、ベースに直接差し込んで、コイツにAUXもヘッドホンも繋げばいいだけという、それだけのことで手軽に音源とミックスして練習できるシロモノ。

やってみたらVOXアンプに繋いでミックスするより全然楽でしたよ。

もちろんベースだけでもヘッドホンでも聴けるわけですが、こんなおもちゃみたいなものなのに、思った以上に良い音が出ているので、あれ?これすごいな!って思いましたね。

 

おかげで一気に練習もはかどり、こんな便利なモノがあったのか〜って。

 

でもね

 

ひとつだけ

 

欲を言うなら、これってベースに直接差し込むのはいいんだけど、AUXとのバランスや音量調節するにはこれはこれで結構使いづらいんだよね。

ベースのインプットジャックのところでいろいろ調整するとなると。。。見えないしツマミ小さいし

 

じゃあ

 

この本体が眼の前の卓上にあったら楽なんじゃないの?

 

そういうことなら、以前PJBにありましたね。『BASS BUDDY』が

 

 
もう持ってないけど、まさにこれですね。
でも、ここまでしなくてもな〜
 
そこでちょっと考えて
 
そもそもベースのジャックへ直接差し込むことが使いづらい原因なわけだから、じゃあシールドケーブルの延長を使えばベースと本体を離して卓上へ置けるんじゃないか?
ということでシールドケーブルの延長ケーブルを探しましたが、なかなか市販されてなくて、
(まあ、普通だったら延長しないよね)あったとしてもステレオプラグしかありません。
 
でもコネクターは売ってました。
 
 
なんだ、これでいいじゃん!!
持ってるシールド繋げば卓上に置けるもんね。

 

 

 

このコネクター150円笑

 

やっすぅ!