今日で平成も終わりです
自分は10連休ではないですが
10連休って
良いのか悪いのか💧
ペットを飼っていると
連休は急変の時困りますよね
我が家は大阪市なので
休日夜間でも
診てくれる病院があるのですが
急変で行っても
混んで居たら時間もかかるし
連休は長すぎるのも
困りものですね
と、前置きはこの位にして
今日は猫の免疫について
綴ろうと思います
我が家の8ニャンコの中で
免疫力が低いなぁと感じるのが
まずは引きこもり女王の
六花ちゃん3歳
未だホットねこ鍋愛用中
六花ちゃんは
子猫の時、下痢P女でした
今はフードの調整で
下痢pは、ぼぼありませんが
定期的に目がお岩になり
熱が出る持病持ち
獣医師いわく
FeHV-1(猫ヘルペスウィルス)
の仕業でしょうとの事
詳しい検査をした訳ではありませんが
六花ちゃんは子猫の時
下痢pだったので
ワクチンが効かなかった可能性が
あるかもしれない!と
生後半年でもワクチンを摂取
が、既に遅し?だったのか
やはり季節の変わり目や
工事などでのストレスなど
気を抜くと
お岩になってしまいます💧
この、目に関する疾患は
この方⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
☝️☝🏻☝🏼☝🏽☝🏾☝🏿
下弦丸も同じで
目を擦ったりすると
すぐにお岩になります💧
なので、六花ちゃんと下弦丸は
エリザベスカラーが
手放せません
ほぼ、どの多頭飼い宅でも
ウィルスフリーはないと思いますが
我が家でも
このFeHV-1とコロナウイルスは
あるだろうと思っているので
あえて検査はしていません
そして、8ニャンコ全てが
感染しているだろうとも思っています
毎日、しっかり掃除をして
次亜塩素酸水で除菌して
猫部屋に
高濃度イオン発生機や
空気清浄機も設置
イオン発生機はコロナウイルスにも
有効なのだそう
同じ食事をして
同じ空間で過ごしているのに
六花ちゃんと下弦丸だけが
お岩になるのは
やはり個体の持つ
免疫力の強弱なのかもしれません
以前に
六花ちゃんがお岩になった時
獣医に相談しました
六花はFIPではないですか?
FIPの症状に目の疾患があります
六花も目の疾患が出ると
食欲が減退し引きこもり
動かなくなるので
覚悟を決めて受診しました
その時
血液検査の結果では
FIPの可能性は低いですが
今後、発症する可能性がゼロとは
言いきれないとのこと
まぁ、そりゃそうだと思いますが
六花や下弦丸の目がお岩になる度に
もしや...と
頭をよぎります
六花ちゃんに下痢はタブー
下痢になると免疫力が下がります
ワクチンや抗生剤でも下がります
なので
下痢にしないよう毎日の乳酸菌や
グレインフリーのフード
食べ過ぎや室温の管理は
結構徹底しています
下弦丸は
目を擦るとテキメンなので
万年エリカラでカバー
完全に治るまでは
エリカラは外さないようにしています
目がお岩になった時は
常備している目薬の
この3種類を主流に使います
目薬と併用して
リジン、タウリン、BCAA
ローズヒップを日に最低3回と
熱があり腫れが酷い時は
アモキシシリンなどの
抗生剤も使用する時があります
だいたいこれで
2日もあれば目の腫れは治まり
元気に動きだしてくれますが
目が完璧に治るには
1週間以上はかかるので
目薬とサプリは続けます
免疫強化には今までにも
冬虫夏草、ミドリムシ、LPS等
色々試してきましたが
緊急にはやっぱり
リジン、タウリン、BCAA
が頼りになります
ピクノジェノールや、コエンザイムも
緊急時にはプラス
冬虫夏草やマヌカハニー
乳酸菌は、日々の
免疫作りに使っています
免疫力の低い六花ちゃんが
妊娠出産子育てを元気に
乗り越えられたのは
母猫の持つ強さ以外に
つくば保健食品と
ペットキャビンオリジナルの
粉末栄養パウダーも
強い味方でした
六花ちゃんと下弦丸は今も
免疫力低下で目の疾患が出て
食欲がない時は
レバスパンやカタスパン
免疫スパンなどで
緊急栄養補給しています
その他、最近
ギーイージーやマリアザミなども
お試ししていますので
そのお話は又今度
令和になってからと言うことで
平成最後のブログにします