写真家初沢亜利氏パンデミック写真展『東京、コロナ禍。』at赤坂【Bar山﨑文庫】開催中~9.26 | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

写真家 初沢亜利氏

パンデミック写真展『東京、コロナ禍。』発売!

http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html

 

 

 

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文月二十日

由美ママは、写真家 初沢亜利氏https://twitter.com/arihatsuzawa?lang=ja

の、パンデミック写真展『東京、コロナ禍。』に、

赤坂【Bar山﨑文庫】へ!

(~9月26日迄 日曜休廊)

 

 

初沢亜利氏&山崎耕史店主&伊藤由美ママhttps://yumi-ito.com/

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『東京、コロナ禍。』は、代表作『隣人。38度線の北』をはじめ、

北朝鮮、東日本大震災の被災地、沖縄を舞台に、

そこで生きる人々の姿をありのままに写してきた写真家 初沢亜利氏が手掛ける写真集ですが、

2020年2月から7月にかけての、コロナウイルス感染拡大の影響を受けた東京が舞台となっています。


コロナウイルスの感染拡大によって激変した「私たちの日常」を

報道機関とは異なるミクロの観点からつぶさに伝えること、それが写真集に通底するテーマです!


例えば、緊急事態宣言下で営業を行ったために近隣住民からの通報を受けた

赤坂のバー【山崎文庫】や、平日の神楽坂のカフェで時間をつぶす父子の姿といった、

平時では見ることのできない光景から、

「感染者数第一位の東京」としての緊張感と異質さが伝わってきます。


一方、そうした目に見える変化の中で、そこを生きる人々の感情はコロナウイルスの流行前と変わらずそのまま横たわっています…


そんな対比もまた、市井の人々に密着した写真だからこそ伝えられるのかと思いました。


各写真にはわかりやすくキャプションを付与し、撮影の日時と場所が記載されています。


是非、コロナによって激変した「私たちの日常」…

『東京、コロナ禍。』をお買い求めの上、ご覧いただけますようよろしくお願いいたします。

https://mirai.kinokuniya.co.jp/catalog/%E6%9F%8F%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%80%8E%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D%E3%80%82%E3%80%8F/

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由美ママからの胡蝶蘭は【銀座花壇】http://www.ginzakadan.com/

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【山﨑文庫】

港区赤坂6-13-6赤坂キャステール1階
月~土 16:00~26:00 日曜休廊
03-5544-9727

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