春秋のあかぬ名残をとりそへてさながら惜しき年のくれかな
―藤原定家
先週
【クラブ由美】https://yumi-ito.com/ では、
師走二十四日&二十五日と『由美White Chritmas party』を開催しましたが、
“Christmas”の夜は、
“白い着物”を着て贔屓の【ワイン食堂 BASK・J 銀座】http://bask-j.com/ へ!
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*百田尚樹vs有本香の新刊「『日本国紀』の天皇論」100万部突破シリーズの最新刊&【バスクJ】の夜 (2019年11月18日号)
マルク・シャガール(Marc Chagall)の絵「花束を持つ恋人達」の前で伊藤由美ママ!
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2019年のクリスマスの夜
由美ママは、
B―Bordeaux Bourgogne
A―America
S―Service Special Standard
K―King
&
J―Henri Jayer
上記、
由来の【BASK・J】にて
江川流儀のシャンパンと洋食の
マリアージュを愉しんだひとときでした!
ワイン食堂【Bask・J(バスク・J)】
中央区銀座7-13-2
ティアラグレイス銀座タワー3階
03-6264-7407
オーナーソムリエ 江川和彦
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ところで、
師走のある夕刻は、
「山梨日日新聞社」坂本秀二氏から、勝沼【内田フルーツ農園】産“甲州百目柿”の干柿「枯露柿」をお送りいただきました!
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干し柿の最高峰とも言われる山梨県産「甲州百目 枯露柿(ころがき)」は、
柿を並べ天日干しする際、柿全体に陽が当たるよう、適当な間隔をおいてコロコロ位置を変えることから、こう名づけられたと言われています。
また、“百目”という名称は、単位の匁(もんめ)からの由来で、350gから400gもある大きな渋柿を、最低でも1ヶ月半以上をかけて仕上げます。
さらに、一つ一つ手作業で皮むきし、枝部分に紐をくくり吊るし殺菌。
水分と渋味を抜くために20~25日干し、薄皮ができてきたら柔らかくするため数日おきに揉まれ、普通の干し柿よりも数回多い6~7回手揉み作業が行われます。
その後5~6日干し、さらに裏表3日ずつ日を当てて美味しさを熟成。最後に木箱に入れて3日待ち、 表面に粉がのってきたら「甲州百目 枯露柿」の完成です。
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由美ママは、そんな自然と職人の手仕事が生み出した、
日本の伝統的なドライフルーツ「枯露柿」の凝縮された甘みを堪能しました!
坂本さん、いつも季節毎の果物をお送りいただきありがとうございます。
ご馳走さまでした!
https://adiron.jp/shopping_10.html
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