きみにより思ひならひぬ世の中の人はこれをや恋といふらむ『黒柳徹子スペシャルラヴレターズ』&ふく! | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

きみにより思ひならひぬ世の中の人はこれをや恋といふらむ

―在原業平

 

 

 

 

“野分”の過ぎ去った

「体育の日」の“三連休”最終日の午後

由美ママは、

親しくさせていただいいてる吉川晃司さんhttp://www.kikkawa.com/

出演の朗読劇『ラヴ・レターズ』https://stage.parco.jp/loveletters/

に、【EX THEATER ROPPONGI(EXシアター六本木)】へ!

 

 

由美ママの仲良し三姉妹の“三女”田原敦子プロデューサー&伊藤由美ママhttps://yumi-ito.com/

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この『ラヴ・レターズ』 (作 A.R.ガーニー 訳 青井陽治 演出 藤田俊太郎)は、

 30年目の上演となる歴史ある作品ですが、

『黒柳徹子スペシャル』として上演される今回は黒柳徹子さんが同作に初出演し、

徹子さん自身が共演を望まれた高橋克典さん、筒井道隆さん、吉川晃司さんの3人が相手役を演じます!
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ここで物語を少し紹介しますと…


アンドリュー・メイクピース・ラッド三世と、メリッサ・ガードナーは裕福な家庭に生まれ育った典型的WASPで、幼馴染みの二人は対照的な性格。

自由奔放で、束縛を嫌う芸術家肌のメリッサ。

穏やかで、内省的、口よりも文章で自分を表現するのが得意なアンディー。

アンディーは自分の感じること、彼女についての自分の意見などを折にふれてメリッサに伝える。

メリッサは手紙よりも電話の方が楽で好き。

しかし、電話で思ったようにコミュニケーションできないアンディーの手紙にはつきあわざるを得ない。


思春期を迎え、それぞれ別の寄宿学校に送られて過ごす二人。

会えるのは休みで親元に戻った時だけ。

伝統的な暖かい家庭に守られているアンディー。

一方、メリッサはアンディーより裕福だが、離婚と結婚を繰り返す母親のもとで孤独な思いを噛み締めている。

 

恋に目覚める季節、お互いを異性として充分意識する二人ですが、どういうわけかぎごちなく気持ちは行き違い、しびれをきらしたメリッサは他の男の子とつきあってみたりする。

そして、遂に決定的に結ばれるチャンスが巡ってきた夜、二人は友達以上にはなれない自分達を発見する。
その後、大学を出た二人はいよいよ全く別の道を歩き始める…。


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舞台にはテーブルと二脚の椅子。

並んで座った徹子さんと晃司さんが、手にした台本を読み上げるだけの2時間。
大掛かりな仕掛けも、目をひく照明や音響もない、このシンプルな舞台が、これほど見るものをとらえてはなさないとは、誰が想像できたでしょうか…?


どうか、手紙で綴られる‟2時間のドラマ”の感動を、この機会に是非お聴きいただけますようよろしくお願いいたします。(~16日迄&大阪~20日迄)
https://www.tv-asahi.co.jp/event/contents/event_stage/0293/

 

浅田光さん&由美ママ&敦子さん!

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安田美佐子さん!

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上記

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先月のある夜、

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長崎からの旬魚旬菜と共に長崎牛サーロインステーキをいただきました!
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