四百(よほ)の棘 ふくらみ泳ぐ 針千本
今年の
ゴールデンウイーク
後半の“四連休”に
由美ママは
約2年半ぶりに沖縄へ行き
観光&ダイビング&ゴルフを愉しみましたが
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*三十万の珊瑚礁の美玉泉洞!沖縄の心を訪ね琉球の歴史を巡る【おきなわワールド】東洋一の鍾乳洞玉泉洞 (2013年5月4日号)
*亀眠るチービシ環礁や神の山!チービシ神山島ラビリーズ!【スイミー】山口貴弘氏アオウミガメとの戯れ (2013年5月5日号)
*海風に挑み流され空を飛ぶ!50mを越える断崖とダイナミックな海岸コース【ザ・サザンリンクスGC】 (2013年5月7日号)
*アザハタの赤鮮やかな深い海!沖縄ケラマ渡嘉敷唐馬No.1ダイビング!水深36mに生息するアザハタ (2013年5月8日号)
*薫風や南国情緒の椰子の丘【パームヒルズゴルフリゾートクラブ】海と糸満市が 一望できる南国コース! (2013年5月9日号)
慶良間諸島ダイブ
“二本目”は
渡嘉敷“ウチザン礁”を潜りました
慶良間 渡嘉敷ウチザン礁 ハリセンボン
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Photo by TAKAHIRO YAMAGUCHI
由美ママは
“渡嘉敷ダイブ”は“野崎”以来でしたが
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*珊瑚を救おう!慶良間諸島「渡嘉敷」ポイント野崎!カクレクマノミと遊びアオウミガメと戯れたひととき (2010年7月28日号)
今回は“イソバナ”前で撮影
この
イソバナに群れる“スミレナガハナダイ”は
雌から雄に性転換する魚で
雌の時はオレンジ、雄になるとピンク色に変わり、
鮮やかなピンク色の四角い模様が現れます
“ノコギリダイ”
黄色っぽい細縦縞と斑点が、水中で美しい銀色に輝く“ノコギリダイ”
ここで
“針千本”という和名が付けられた“ハリセンボン”が登場
この
“ハリセンボン”には
“Porcupinefish(Porcupine=ヤマアラシ)”との英名もあるように、皮膚にたくさんの“棘”がありますが、
実際の“棘”の数は350本~400本で、和名のように“千本”の“棘”はありません。
ちなみに
“棘”は、鱗が変化したもので、かなり鋭く発達し、敵から身を守ると同時に、自分の体を大きく見せるのに役立ち、“イガグリ”のように膨らませます
ニタスジ(フタスジ)リュウキュウスズメダイ
【沖縄ダイビングショップ スイミー】http://www.suimy.jp/
山口貴弘代表と共に記念撮影
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今回の
沖縄でのダイビングは
“梅雨前”の慶良間諸島の透明な海で
ゆっくりと泳ぐ“ハリセンボン”と戯れ、
リフレッシュできたひとときでした
【沖縄Diving Shop スイミーSuimy】
沖縄県那覇市若狭3-5-7 1F
098-861-7271
098-861-7371
山口貴弘代表
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*夏海の水面に映る珊瑚礁・・沖縄ダイビングショップ『スイミー』でファンダイビング&水中写真のDM
(2010年7月16日号)