私が手がけた
日本のコースの中で、
最高のコースであることは
まちがいない・・・
雄大な自然の中に
戦略性を随所に散りばめ、
プレイヤーが心から楽しめる
コースが完成した
―ジャック・ニクラス
【北海道クラシックGC】より
この
「敬老の日」
三連休、
北海道へゴルフの旅
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*名匠井上誠一設計の見事な手づくりに息をのむ!北の名門【札幌ゴルフ倶楽部由仁コース】チャレンジ10
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11023009278.html (2011年9月20日号)
*秋雨に霞む緑や恵庭かな!ジャンボ尾崎設計の戦略性の高い名門コース【随縁CC恵庭コース】チャレンジ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11021311064.html (2011年9月19日号)
へと出かけていた
由美ママですが、
三日目19日は
ジャック・二クラス設計の
芸術性と戦略性の高い
名門コース
【北海道クラシックゴルフクラブ】http://www.hcgc.jp/
にてプレーしました
最終日は
ようやくの晴天
【北海道クラシックゴルフクラブ】由美ママ
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レストラン
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さて、
帝王ジャック・ニクラスが
「自らのふるさとである
『ミュアフィールド・ヴィレッジ』を
イメージして設計した・・・」
という言葉通り、
美しさと戦略性が高い
レベルで融合した
【北海道クラシックGC】は、
ニクラスの傑作のひとつともされ
どこまでもフラットに広がる
原野の柏の喬木を
くり抜いたようなレイアウトで、
池が絡むホール、
バンカーがガードするホールなど
バラエティに富み、
それぞれが個性を主張する
ニクラスならではの
デザインの林間コースです。
また
アンジュレーションのある
グリーンは
通常の1グリーンより
やや小ぶりながら、
中凹みの形状のものが多いため
手前から攻めるのが
必ずしもベストとは言えず、
頭脳的なプレーが要求されます。
INスタート No.10
池が見事に配されたNo.10からのスタート
No.12
No.14
No.15
二クラスが「この木がホールを美しくしている」と言ったため、残された白樺の木が水辺に並ぶNo.16
No.17由美ママ
バンカーはないものの、セパレートする木々と、池を巧みに配したトリッキーなNo.18
No.18のグリーン周りはすべて池がガード・・・当然、由美ママも落としました・・・
そしてOUTへ・・・
No.4
No.5
No.6
ホールアウト後の景観
「自分自身とコースだけが、
何でもできる二つの対象なのだ。
頭のいい選手はだから、
最初のティ・ショットを打つときから、
最後のパットを沈める瞬間まで、
人格を心から切り離す習慣を
素早く身につけるのだ」
―『ジャック・ニクラス自伝』
由美ママは
この二クラスの
最高傑作
【北海道クラシックGC】の
過酷な洗礼を受け、
池やグリーンに悩まされ
散々なスコアをたたき
北海道の旅を終えました・・・
【北海道クラシックゴルフクラブ】
北海道勇払郡安平町早来富岡406
0145-22-4101
0145-22-4144