冬うらら 空より下りて 鴎どり
―三好達治
冬麗らかな土曜日
由美ママは
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(2010年8月24日号他)
ダイニングが付いた801号室のベランダ
801号リビング
“4人一部屋”マグノリア
由美ママは今回も803号室
803号リビング
掲句の“冬うらら”とは、
冬麗、冬晴、冬日和、冬晴るる・・・
などと同意の冬の季語ですが、
この季節の
小春日和の日が
過ぎたころになると、
穏やかに晴れる日が続くことがあり、
この天気が始まると、
冬の日差しの中で
のんびりと
すべてがみな“うららか”に
くつろいで感じられますね・・・
そして
ときには子猫がじゃれて遊ぶような気分にもなり、
そのような中で
上の句は、
いつも気ぜわしい“鴎”が
ゆったりと空より
下りてくる様子を句に仕立てて、
“冬うららか”な様が
浮かぶかのようですね
(「合本現代俳句歳時記」参照)
冬麗や 浅葱の空に 雲浮かぶ
そんな暖かな【カメリアヒルズCC】にて
“浅葱”の空に浮かぶ
雲を眺め、
“うららか”な気分で
ゴルフを愉しんだひとときでした