昨日のブログ、
『銀座で学んだ！モテる女の秘訣は○○』にいいね！をくださった皆様、ありがとうございます
嬉しいです。
こんにちは
銀座のホステスRちゃんです。
私は銀座のホステスに
一番必要なことって
"品がある女性であること"
だと信じています。
本日から
こちらのシリーズを
書いていきます
【銀座に"若さ"を求めてはいない】
若い女性が好きなら、
キャバクラに行かれると
たくさん若い女性がいますよね。
きっと楽しく、
ワイワイしながら
"恋愛"という下心を秘めつつ、
お酒を飲めることでしょう
ただ、銀座は
少し違っています。
40歳のホステスさんも
いらっしゃいますし、
"大ママ"という、
ママよりさらに年上の方が
お店に出ることも日常です。
"お店に通ってくださる
お客様がいる限り
おもてなしをする"
それが銀座なのです。
なんだか不思議な形態の
個人事業主って感じですね(笑)
【結局は、中身が大事】
銀座では
心身ともに美しさが求められます。
顔が綺麗…いえいえ、
それだけでは足りないのです
言葉遣いや、振る舞い…
お客様は上質なものに
常に触れていらっしゃる方々なので
良くも悪くも、よく気づかれます。
"品がある女性であること"
これを忘れてはなりません
というわけで学んだことを
こちらで少しばかり
シェアさせていただきます
ではでは、
今日のテーマに入ります。
【綺麗にみえる所作、5つのきほん】
これは永久保存版
覚えておいて損はなし
①両手を使う
②ゆびさきを意識
③隙間を作らない
④背筋はまっすぐ
⑤所作はひとつひとつ丁寧に
です。
①両手を使う
コップを取る時や、
ものをお渡しする時。
これらを両手で行うのは
"基本中の基本"ですね^^
片手で何かを行うよりも、
丁寧で愛らしく見えます。
②ゆびさきを意識
バレリーナのように
指先をすっと伸ばして
指と指を離さず
つめの先まで気を遣えると
とっても素敵です
③隙間を作らない
例えば上半身だったら、
ワキをしめる。
たったこれだけでも違います。
"すきまを作らない"というのは
なかなか使えるアイデアです。
例えば足を組むときも、
すきまチェック！
できればクロスして
足に巻きつけるようにすると美しいです。
そうではないと
横柄な雰囲気に
④背筋はまっすぐ
例えば落ちているものを拾う時の動作
をイメージしてみてください。
目線を落として、
背筋は伸ばしたままで
上品にかがんで拾います。
あとはタクシーや車に乗る時もそうです
頭から突進してタクシーに乗り込むのは
少し格好がつきませんね ^^;
お尻を先に座席に乗せて、
そのあと足を入れるような感じです。
『背筋キープ！』と覚えておくと◎
⑤所作はひとつひとつ丁寧に
がっついて食べるのが許されるのは
若い時だけです。(笑)
例えば和食だと少しお勉強しないと
「これどうするんだっけ？」となります
特にお椀ものってそうですよね。
1. フタを開ける
2. フタを置く
3. お椀を持つ
4. 箸を持つ
5. 箸を持ち帰る
6. 食べる
ひとつひとつ意識しながら
できると、非常に上品に見えます。
あとは靴を脱ぐ時もそうですし、
全ての動作において
『ひとつひとつの動作』は
重要な上品テクニックなのです
というわけで、
今日はここまで
【銀座のきほん①『美しい振る舞い』
〜綺麗に見える所作〜】でした^^
それでは
また明日
お読みいただき
ありがとうございました
銀座ホステスRちゃん
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